デリカD:5のD:POP・新年初カスタム・KSP REAL ワイドトレッドスペーサー・BLACK RHINO FUJI・OPEN COUNTRY A/T IIIに関するカスタム事例
2025年01月15日 01時54分
デリカD:5のポップアップルーフ架装車のD:POP(愛称:ニャスパー1号)に乗っています。 この車とともに、インドア家族のアウトドアライフへのチャレンジがはじまりました。 車歴:マツダランティスクーペ(緑)→カーシェアリング&レンタカー→プジョー308SW(赤)→マツダCX-8(灰)→CX-8(100周年白)と乗り継ぎ、方向転換でデリカの道へ。 クルマいじりの初心者で、初心者がはまるすべての落とし穴にハマっている感じで、いろいろやらかした様子をみんカラで記事にしています。
リアに続き、フロントにも20mmのワイドトレッドスペーサー(以下、ワイトレ)を入れました。
フロントにワイトレを入れたら、路面の衝撃を変に拾いやすくなって、雑味のある乗り心地になってしまったと少し後悔しつつ、でもこの翌日、アライメント調整に行ったんですが、アライメント調整後は、乗り心地の悪さがあまり気にならなくなったような?!
この日は朝起きて、小旅行に行く前にサクッと作業。パジャマのまま作業を開始して寒い🥶
前日、リアの作業をしたばかりだったので、少しは手際良くと思いつつ、物置からジャッキやウマ、タイヤリフターを持ってくるだけで、ギックリ腰になるんじゃないかと思うありさま。
安全対策ひ輪留め。作業後けっこう抜けなくなるので、車を移動して外してます。
地味に効き目を感じる道具です。
パーキングブレーキが掛かってるリアと違って、フロントはレンチを動かすと車軸が回っちゃうじゃん😱
何これ、終わった…と思ってネットで調べたら、ブレーキペダルを踏みながら作業するんですね。
一人じゃ足が足りないので、三角反射板の箱に踏んでもらいました⚠
フロントハブまわりも、多少錆びてますが、時間がないので雑巾で軽く拭く程度で…
ついでにマッドガードを外しちゃうことに。雪道だと、ない方が安心?!
外したら、何だか変なところに泥砂がたくさんたまってます…
今度マッドガードを付けるときは、ブラックやグレー、サンドベージュといったシックなのか、あるいはブルーのどれかにしようかな。
ブルーって、なかなかないんですが。
KSP REAL ワイドトレッドスペーサーを規定トルク110~120N・mのところ、110N・mで締め付け。
次週スタッドレスタイヤに交換するので、その際に増し締めしようと思います。
KSP REALの精度の高さに見惚れつつ、うっかりまたハブリングを付け忘れて、ホイールナットの取り付けを2回やり直すミスを2日連続繰り返しつつ…
星型にホイールナットを徐々に締め付け。
三菱デリカD:5の純正ホイールの規定トルクは88~108N・mですが、BLACK RHINOは純正とナット形状が違い、同じナット形状のCX-8純正ホイールは108~147 N・mだったので、もっと強めに締めても良い気がしつつも、とりあえず110N・mくらいで様子見。
それにしても、重たいタイヤ&ホイールの裏側を傷付けず、ボルトをナットホールに通すのがなかなか難しいです。
整備工場に頼んでもぶつけた跡が付いてますもんね🥺
ワイドトレッドスペーサーを取り付けると、取り付け前とボルト位置が変わってしまうので、タイヤを少しずつ回して、穴位置を探ります。
32kgくらいある激重タイヤ&ホイールなんで、手で持ち上げることが困難。タイヤリフターに頼りきり。
反対側は、駐車位置を失敗して作業スペースが狭すぎました…
運転席側はショックに変なシマシマの傷跡があって、助手席側はサスペンションの塗装に深い傷があって、あの整備工場には二度と作業を頼まないぞと思いつつ🥺
ダストカバーがやけにスカスカなのが気になりつつ🥺
あまり精度が良くないハブリングですが、ないよりはマシそうなので、忘れないように付けて…
各工程の写真がところどころ抜けてますが、できました。
フロントは、かなりツラツラになりました。
ふと、こんなにギリギリを攻めちゃったらタイヤを今の225/65R17から、いつか245/65R17に買い替えたら、前後20mmのワイトレが全部使えなくなっちゃうじゃん、ということに気付いて軽くショック。
245/65R17にすると、フロントはワイトレは無理で5mmスペーサーあたりで妥協しつつ、リアは15mmのワイトレがギリギリ入るか?!
スタッドレスタイヤ(215/70R16)のときは、どうなるんだろ。
いやぁ、足元のお洒落はめんどくさいですなぁ。
リアは、まだ少し余裕がありますが、スライドドアとのクリアランスを考えると、少し凹んでいるくらいが安心です。
当面、このツラ具合で行きたいと思います。