オデッセイの鷹栖町・メロディ橋・夕やけこやけ・ブギウギ専務・クイズ市町村章に関するカスタム事例
2020年08月25日 18時20分
生粋のホンダ党です。 北海道の東辺りで活動しております。 購入、装着したパーツや日常のどうでもよいなんてことないこと等もアップしたいと思いますので皆さんよろしくお願いいたします。 イイねと思った方々には無言フォロー等することもありますがご了承下さい。 相互フォローしていただけると嬉しいです。 フォローしていただいた方、ありがとうございます。 愛車遍歴 EF-7→EF-7→EF-7→BB-4→RH-1→RK-6→RC-2
旭川市のお隣、鷹栖町にあるメロディ橋。
北海道ローカルで放送されている「ブギウギ専務」という番組で紹介されました。
ランダムに選んだ市町村章がどこの街のものか当てるだけのシンプルな企画。
正解ならばその街の名産、特産を味わったりできますが不正解ならその街の庁舎前まで行ってお詫びをするという間違えると道内を大移動しなければならないリスクが・・・
昭和57年に建設された「北野橋」
町としての最後の永久橋の建設とされたことから、当時の小林町長が「建設費用の一部を活用して何か特色のある橋とするように」と指示を出し、担当者が「音を奏でる橋」を考案。
北野小学校の児童の通学路でもあったことから、子どもが傘を持ちながら歩く際に橋の欄干などで音を出しながら歩く様子にアイデアを得て、歩きながら鉄筋を叩くと曲を奏でるという橋を建設しました。
曲は童謡のなかから、放課後に帰宅する児童が楽しめるようにと「夕やけこやけ」を選曲。
日本で初めての「メロディーを奏でる橋」ということで広く取り上げられ、そのことから通称「メロディー橋」と呼ばれるようになりました。
その後、メロディーホール、ハーモニータウン、シンフォニータウンなど、町内の各施設に音楽に関する名称がつけられるようになりました。
※鷹栖町ホームページより引用
橋のどちらから来ても鉄琴を奏でられるように橋の中央へ向かって夕やけこやけのメロディがなるよう配置されています。
メロディ奏でてみた😸
番組での一コマ
ウエスギ専務とおおち係長