3シリーズ クーペのカメラ好きと繋がりたい・カメラ女子と繋がりたい・夜な夜な撮影・夜景撮影・またエンブレム忘れたに関するカスタム事例
2022年04月03日 10時03分
倉庫を掃除したので
夜撮りの方法をご紹介します。
カメラ
PENTAX K-1Ⅱ
TAMRON 90mm
インターバル合成
ISO 200
SS 1/640s
f値 5.6
ストロボ
Godox TT600
1/2
50mm
トリガー
Godox Xpro
⭐︎ストロボ1灯でインターバル合成にて撮影
カメラ側で明るい所だけを合成してくれます。
カメラによっては多重露光?とか
メリット
・撮ってる感がある!
・カッコいい!
・SSは固定で重ねる為ヘッドライトをつけたままや明る場所での撮影が可
デメリット
・Godoxは高価では無いが揃えるとなると安くは無い。
・1枚撮るのに時間がかかる
SS1/600 インターバル10s × 枚数15枚 =約150sなど
・ソフトボックスを使用しないと点で照らす事になるので、光が当たった!当たってない!の差が出る
⭐︎ストロボがない場合の方法
棒状のLEDライトもしくは投光器を用意します。
ISOは低めでSSは10s-30s
シャッターが開いている間に照らします。
暗いですがこんな感じに
シャッターが開いている間に一往復します。
撮って出しでこんな感じ
周囲の明るさ、着ている服の色、照らす速度によって足が写ったりします。
ポイント
・光源をカメラに向けない
写り込みを防ぐため
・なるべく暗い場所、暗い服装
・一定の速度、一定の距離で照らす
・ヘッドライトを写したい場合は一瞬だけ点ける
夜景スポットなど奥は明るいがクルマが暗いなどの場所では有効です。
最初に低ISOで夜景(背景)の明るさ(SS f値)を決め、クルマを撮ると楽です。
カメラ
PENTAX k-1Ⅱ
SIGMA 30mm
ISO 100
SS 30s
f値 5
LEDライトだと線状に光らせらるので写り込みも線状になります。
写り込みでぬめ〜っと艶感がでます。
ただ陰影が薄くなるのでストロボに比べ、立体感は無くなる気がします。
ルーフ、ボンネットは反射角の影響で写りが悪いです。
こんな事も。