ヴェルファイアのヘッドライト加工・LOW側インナー点灯に関するカスタム事例
2021年10月09日 00時28分
はじめましてerekitom という中年のおっさんです😅最近まで車に興味も無かったのにヴェルファイアに出逢ってしまい弄りまくっています😆こちらのサイトは不慣れなので皆さん宜しくお願いいたしますm(._.)m
20ヴェルファイア ヘッドライト加工8
下段インナーへのLED仕込み
皆さん今晩は🌃✨
毎日暑いですね😞💦建築現場で働いてるんでまいりますね☀️😵💦
さて上段、下段ともにつや消しブラック塗装も終わってアクリルもハメハメしたので
実際に光らせます💡
この画像は下段インナーの結果です。
まずは前もってイカリングの方に明けてある
穴に極細のステンレスワイヤーを通します。
そして塗装前に明けておいたLowビームのベゼルの穴にイカリングの配線を通します。
イカリングに通したステンレスワイヤーも
ベゼル側に通します。
更にイカリングの裏面に耐熱の透明なボンドを塗ります。クリアーなので多少はみ出しても目立ちませんがなるべく目立たないように塗ります。
配線とワイヤーをベゼルの裏側に引っ張って(配線は断線をしないよう注意しながら)
ベゼルにイカリングを密着させて、ワイヤーをベゼルの裏側でラジオペンチで捩って固定し、長すぎるワイヤーをニッパで切り落とします。
ボンドが乾くまで1日以上は画像のようにテープで押さえておきます。
因みに耐熱のボンドとはセメダインの
SUPER X のクリアです。
左右ともイカリングの装着完了
次にポジションランプのリフレクター内に
LEDテープを仕込みます。
今回は自分の30ヴェルファイアヘッドライトを加工してやり直したとき余ったものを使わせて頂きました。
ホワイトとアンバーシーケンシャルのウイポジになってます。
これのシリコンケースにLEDを傷つけないよう注意しながらカッターで切り込みを入れて
中身を引っ張り出します。
下段インナーのポジションランプのリフレクターの端の方に直径8mmの穴を2個明けました。
LEDテープの光だけだと弱いので
反射して光量が増すようにリフレクターの
メッキは塗装せずに残しておきました。
あまり擦るとメッキが剥がれるので
軽く脱脂して、両面テープを貼り付けて
ドライヤーで炙ってよく圧着させてから
LEDテープを2本明けた穴に裏から挿入して
これは✂️印のところでカット出来るテープなので贅沢にも余計なLEDテープは切り飛ばし
両面テープに貼り付けます。
そして塗装してアクリルを嵌め込んだ
ポジションレンズをパチッと
ハメハメします。
そして
画像が残ってないのですが
イカリングの切り飛ばしてあった安定器を再び繋いで、点灯試験
上手くいきましたね🆗👌
ウインカーも働きますね🆗👌
今回はここまでです🤗
ありがとうございましたm(._.)m