ギャランVR-4のギャランVR-4・ギャランvr-4・E39A・マフラー加工・マフラー加工用入手に関するカスタム事例
2023年06月30日 21時17分
他のギャラン乗りの方をマネして、違う車種のマフラーを加工してつけました。
左側が100系ツアラV純正マフラーです。これを加工します。
右側はギャランVR-4純正マフラー
今、着いているフジツボがうるさくなり過ぎている為、今回、加工してつけて見たいのでやって見ました。この年式だからこそマフラー加工ができるので、今の車は法律上、車検が通りません…
マフラー遊びも出来ない時代ですね…
中間パイプはフジツボを使い、後ろは100系ツアラV純正仕様で作ります。
ステーやフランジパイプをカットします。
位置だしをしますがデュアルが邪魔しています…
このデュアルマフラー実は、純正100系ツアラVは一本出しマフラーを前のオーナーさんがデュアルに加工した物です。(純正じゃないじゃん💦)
マフラーハンガーを作りますが、手持ちのノックピンを加工してつけます。
フジツボは14ミリ
ノックピン16ミリ
両刀グラインダーで加工
10ミリ金属棒を加工してノックピンと溶接にてつけました。
見えないですね💦
パイプは適当にカット
こちらはフランジ作り、マフラーガスケットを鉄板の上に置いて、スプレーで塗装して写しました😆
ボール盤、グラインダー、ホールソーなどで加工しました。
タケノコドリルで12ミリまで拡張
ぐるっと周りを溶接
パイプは適当に取り付けです💦
ここが難しいですね😓
溶接しました。
デュアルも短くして取り付けました。
マフラーをワイヤーブラシで足付け
溶接の所は、排気漏れしているのでマフラーパテで埋めます。
一晩置きました。
ステーは一応黒錆転換材を塗布。
ノズルはパーツクリーナーの余り物。
パイプ内は耐熱塗料をノックスドール700か750の余ったノズルを使用して内部塗装
ノズルはパーツクリーナーですぐに洗浄すればまた使えます。
吊るして塗装
ギャランにつける関係上、継ぎ目が下になるのでワイヤーブラシで足付けしてマフラーパテで埋めて置きました。