コルトラリーアートバージョンRのヘッドライトコーティング・ウレタンクリアー塗装に関するカスタム事例

7年前に新品で買ったヘッドライトがくすんできたのでウレタンクリアー塗装しました。
下準備で1000番1500番2000番で水研ぎした所です。

そのまま塗装した方が良いのでしょうがあえてポリッシャーでペーパー目をある程度消しました。
塗装が剥がれやすくなるとかもあるでしょうがそれより透明感、ペーパー目が残るのが嫌だったので理解した上での作業です。

バッチリです。
塗装を考慮して水溶性のコンパウンドで磨いてます。

一度ヘッドライトを外して塗装に入ります。
以前使って使い易かったソフト99のウレタンクリアーを使用しました。

シリコンオフで脱脂後4回に分けて塗装しました。
写真は完成写真です。
このままでも綺麗でしたが、埃が入ってたり柚肌になってたりしたので乾燥後最終磨きをします。
外塗装はゴミはどうしようもないので…

完全乾燥後に2000番でブツを全て取り除き、全体をしっかり磨いて肌を調整しました。
今回はバチバチの鏡面仕上げを目指します。

LEDを当てつつ傷ひとつ残さずポリッシャーで磨き上げました。投光器が壊れていたので仕方無くハンドライトで(笑)

ブツも無く鏡面磨き終了です。
新品の時より新品になりました。

左側も同じく終了です。

最後はガラスコーティングを施工しておきました。
少しでも長持ちすれば良いなと。
この透明感が何年持つか経過観察してみます。

とりあえず暫くやりたくはないですね(^_^;)