ロードスターの内装祭り・読書・Re :ゼロから始める異世界生活 7・長月達平・☆☆☆☆☆に関するカスタム事例
2021年10月14日 19時23分
R6年3月10日、2代目となる魂赤のNDを納車しました。 ドライブと読書と映画が好きなアラフィフオヤジです。 呼ぶときは「ハル」でお願いします。 フォローはコメントのやり取りのある方のみとさせていただきます。 言い合いになりそうな場合には、CTの規定に則り即ブロックします。 R6.3 「ハル@マグローズ🐟」から改名
木曜日は日用品の補充買い出しがないかぎり、朝も帰りもどこにも寄らないので写真が撮れません(><)
若ければ夜間撮影とか行くんでしょうけど、そんな気力ないし💦
ということで、突発内装祭り〜♪
「北関東ロードスターミーティングin栃木」を楽しみにしたいと思います😊
【読書記録】
【116】,『Re :ゼロから始める異世界生活 7』長月達平:著(MF文庫J)
あらすじです。
三度の死に戻りを経て、白鯨の討伐を決意するスバル。
そのためにクルシュ陣営、アナスタシア陣営まで巻き込む。
なんの力もないスバルに唯一頼りになるものは、〝知っている〟という情報によるアドバンテージ。
前回までとは比べ物にならない強力な援軍を得て、スバルは四百年に渡って人々を苦しめてきた圧倒的な霧の魔獣〝白鯨〟に挑むーー
● ● ●
今までの鬱々とした展開や雰囲気を吹き飛ばす、かなり痛快な巻です😊
あの堅物クルシュをして「英雄」と言わしめたスバルは、いい男になりましたね。
まぁそれも、とことん信じてくれたレムのおかげなんですが。
この物語の主人公は間違いなくナツキスバルなんですが、今巻に限ってはヴィルヘルムでしょう。
亡き妻テレシアの仇でもある白鯨に、並々ならぬ闘志を漲らせる。
白鯨を前にした時の鬼神のごとき強さは、まさに〝剣鬼〟の名に恥じないものでした。
戦いが終わった後のスバルへの言葉は、読んでて涙が出そうになりました😢
しかし白鯨を倒して終わりではなく、ある意味ここからがスバルの本番。
魔女教ペテルギウスとの戦いが待っています。
続きがワクワクします😆
☆☆☆☆☆星五つ