5シリーズ セダンのコーディング・BimmerCode・Bimmerlinkに関するカスタム事例
2024年03月24日 13時17分
私のG30は前期モデルのためバックランプが電球で、みね商店さんのキャンセラー内蔵LEDに交換したのですが、車両のバルブチェックが入ると時々フラッシュしていました。
WifiアダプターとBIMMERCODEアプリのフルバージョンを購入してコーディングしました。
スマホコーディングから車両の不具合につながることもあると聞き、数日様子見しましたが特に不具合はなかったので他のメニューも試してみました。
①オートスタートストップ機能 有効化
有効にすることで電源オフ後もアイドリングストップキャンセルを記憶
②スピードメーター内にデジタルスピード表示追加
偏光サングラス装着時はHUDが見えないため、ディスプレイにデジタルスピードメーターを表示
デジタルスピードが2箇所表示になってますが、普段はODOとトリップを表示させてるので、BCにメーターは出てません。
③オートミラーチルト角度
助手席リバース連動ミラー角度を100%から30%に変更
④iDrive起動時アニメーション
起動時のiDrive画面アニメーション化有効(毎回ではなく特定条件下のみ)
ドアオープン時のイージシートエントリーやワンタッチターンウインカー5回など設定してみたいのですが、エキスパートモードの項目になるので今はやめておきます。
またBIMMERCODEの姉妹アプリであるBIMMERLINKではセンサーエラーなどを見られると知り、こちらもフルバージョン購入し色々触ってみました。
2回試してどちらもDSCとヘッドユニットのエラーが表示されました。ヘッドユニットに関しては既記②のコーディングによるものと思われます。
BIMMERLINKでエキゾーストフラップをOPENにし、ソケットを抜いてオープン状態をキープ。
スポーツモード以外でもマフラー音が聞こえるようになりました。
2024年10月追記
追加でコーディングしました。
オートライトオフ
0ポジション時にライトオフ。Aポジション時のみライトオン。
【エキスパートモード】ナビゲーションオートズーム有効化
【エキスパートモード】HBA起動速度の低速化
エンゼルアイ照度 100%→61%