ジムニーのクラッチ交換の筈が・作業断念・ミッションオイル交換・オイルシール発注・ジムニーのトートバッグに関するカスタム事例
2021年04月03日 19時15分
さて、今日はクラッチ交換でもしようかのぅ。
まずはトランスミッションのフィラープラグを緩めてぇ。
次にミッションのドレンプラグを外してミッションオイルを抜くっと。
んむ、ドレンプラグに結構鉄粉付いてるネ。
綺麗にしてぇ。
本来はメーカー指定の液状のシーラーを塗るんだけど、ウチはそんなの用意してないからシールテープを巻いて。
ドレン周りを綺麗にして、取り敢えずもう今日は外さないので普通に締め込む。
そして、フロントパイプを外すのに邪魔なのでトランスファーガードを外すぅ。
え・・・トランスファーからオイル漏ってる?
ひょっとして修理箇所をまた発見してしまったパターン・・・。
んで、フロントパイプを外し~の。
更にトランスミッションに近い所のマフラーハンガーのブラケットも外す。
うん、こんな感じ。
そして、ここをパカっと開けて。
クラッチのレリーズワイヤーを外して抜く。
あと、ミッションに付いてるコネクター類も徐々に外して行く。
そいで、ミッションマウントを留めているボルトを外し~の~。
シフトレバーも外しぃ~。
とかやってる内に、またオイル漏れらしき状況を発見。
こ・・・これはクランクのオイルシールでないの?
とすると、今回クラッチ交換をやったとしても近い内に再びトランスミッションを降ろさなきゃならないんでない。
当然クラッチもだしフライホイールも外す事になる。
んぐぐぐぐ、葛藤の末に外した部品を取り付け、ミッションに新しいオイルを入れ終了とした。
結局、クラッチ交換をする筈が単なるミッションオイル交換で終わってしまった。
交換時の走行距離は149199km。
という事で、すぐとはなかなか行かない物のGW頃にはクランクのオイルシール交換も含めクラッチ交換に再度トライするという結末となった。
ディーラーに部品(オイルシール)を注文しに行ったらジムニーのトートバッグもらった。
ラッキー!
そ~いえば、トラストさんから佐川さんが大きめの箱を持って来てくれましたが、これも次回という感じかなァ。
一度にやった方がやっぱ手間が少ないもんネ。