ハイゼットカーゴのDIY・ロングショック・RPGショック・リヤショックアブソーバー交換・リヤショック交換に関するカスタム事例
2022年10月14日 16時25分
2020年1月、ハイゼットカーゴS331V、2013年式、四駆、NA、ATの走行距離約25000キロのクルマを譲り受けました。 今までシャコタン→これからちょいアゲ方向にシフトします。 基本的にパーツ取り付けは自分でやってます。 アマチュア無線、合法CB、DCR、デジコミ、特小、ミニ四駆、卓球とかやってます。 無線ポイント探してウロウロします 軽バン乗ってる方々、他車種でも何かしらの参考になりそうな物はガン見しますねw
今日は休み。
リヤショックの流用が出来るようなんで、ジムニー用を。
4勤2休の勤務で流石に疲れてきたんでヤフオクでポチっと。
長さで5cmくらい?長くて一回りほど太い。
さすがジムニー用。
ジャッキで上げてウマを牽引フックポイントにかけて、スペアタイヤ外したら泥やらゴミやらで汚い。
錆もちょっとあるし、エア圧も無いっぽい。
あとで洗ってエア入れて黒スプレー吹いとこう
下に潜ってノーマルショック外したあと。
左側は簡単だけど、右側(運転席)の上のナット外すのはちょい大変。
ブレーキホースやら何やらで工具入れるのが知恵の輪状態で、ラチェットの振り幅も少ない。
何とかナットを1回転させれば、あとは手で回るから頑張った。
外したノーマルリヤショック。
縮めても、時間かかるけど戻ってくるから抜けてはない?
多少濡れてるように見えるのは、ナット部品にCRC吹いたのが飛び散ったからw
交換したショックに、ナットを手で回せるだけ回して仮止め。
デフにジャッキかけて上げて、ホーシングにウマ噛ましてホーシングをウマに下ろして1G締め。
左側は簡単に締まるけど、相変わらず右側の上のナットが締めづらい。
何とか締めて完了。
ホーシングをジャッキで上げる時は、左右のスプリングが外れないか確認しながらやらないとやり直しになるかと。
アップサスならいいかもしれないけど、シャコタンサスだと多分外れてるかもね。
ジャッキで上げる時に、両側とも下のスプリングシート?がショックに当たってたけど、上げていったらスキマ出来てたんで問題なし。
タイヤつけてジャッキ下ろして終了。
タイヤハウスからチラ見のロングショック。
すぐ汚れるんだろうけどw
スペアタイヤのエア計ったら1キロもないw
0.6キロ?
テスト運転がてらスタンド行って、スペアタイヤの規定エア(ハイゼットカーゴは4.2キロ)入れて帰宅。
家帰ってから、いつものラバースプレーでシューっと塗装。
マスキングしなかったけど大丈夫でしょう。
後ろから白いショックが見えるのにニヤニヤw
乗り心地は、ノーマルと比べてガソリン入れる前(半分から1メモリ減り状態 )は、若干跳ねるかな?
ガソリン満タンにしてからは、変に動かないようになったかも。
なんにせよ、交換して良かったと思われる。
フロントショック余ったな~
もしかしてジムニーも手に入るかも知れないから、一応取っとこう。
雪降る前に、ナットの緩み確認せねば。