エリーゼの整備が上手くいき体感出来た時は最高の気分・黄砂嫌い・あなたの車へのこだわりは?・終始ニヤニヤするのは仕方がない・本の小さな出来事に関するカスタム事例
2023年04月18日 19時17分
所属 ・ピット・アウトレーシング代表。 ・ヒデガラスレーシングチーム ・エリーゼS1会 ・エリーゼ老婆会 車歴: スズキフロンテ R32 スカイラインGTS-t R32 スカイラインGTS タイプS Y31 グロリアシーマ タイプⅡLTD KPC10スカイライン 現在: SE3P RX-8 タイプS BP8C NBロードスター RS S1 エリーゼ スポーツ160
俺のこだわり…それは兎に角乗ってやる事。走れば当然跳ね石でボディは傷つくし、色んな部分が消耗していく。
でも、走る為に産まれたのが車の運命。
ましてや、スポーツカーなら尚更。
別に買い物に行くとかではないけど、時間がとれた時はエンジンをかけて、気持ち良く走れる場所を程々のペースでエンジン回して走ってやる、ただそれだけ。
そして乗れば乗るほど車との距離は近付いていく。
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最近、ある整備後のテストドライブ
整備直後にも感じたが、1日経って改めて冷静にテストしたが間違いない
苦手だった低回転時が目茶苦茶乗り易くなった
納車してから今までは、極低速域がシビアで乗りづらい所があった。
in300°というギリギリ街乗り出来るレベルのハイカムが入っているモデルなので仕方がないと思っていたし、低速時は一段低いギアで回転数上げて乗ってください、そう言われていた。
がしかし、IACVを分解清掃して、ワイヤースロットルのスクリュー調整したら、今までは絶対に不可能だった、3速1500rpmでも走行可能に!
前は2000rpmを切るとガクンガクンして、シフトダウンをしなければならなかった。
2速はもはや、アイドリング発進も可能に。
こんな本の些細な事で、かなりかわるのが面白い。
車が進化して複雑化するのは仕方ないと思うし確かに性能は良くなってるのは凄く分かるけど、ユーザーが自分で触れる場所が無くなるのは寂しい…