ランサーエボリューションの稲佐の浜・出雲大社参拝方法・素鵞社(そがのやしろ)・良いご縁を招くようにに関するカスタム事例
2020年03月22日 20時17分
元FD乗りの、ランエボ乗りです。 (。・∀・。)ノ 純正のランエボ良さ活かし今風な、大人のランエボMR.仕様を コンセプトに日々制作中! 見かけたら、声かけて頂けると、喜びます コメも、頂けると喜びます
出雲大社に到着(≧∇≦)b早速参拝……でわなく
まずは、稲佐の浜にヾ(≧∇≦)ここの浜の砂を頂いて行きます。因みに、ここもパワースポットです。 理由は、天照大神(アマテラスオオミカミ)より、国譲りの使命を受けた建御雷神(タケミカヅチ)が大国主神(オオクニヌシノカミ)と対面した場所です。 また旧暦の10月10日には、出雲大社に集まる全国の神々がこの浜から出雲へ上陸すると伝えられ、今なお神迎えの神事が行われる出雲のパワースポットの一つです。 冬は荒れ狂う日本海の厳しさが感じられ、夏の穏やかな表情とは異なり見応えを感じられます。
屏風岩
稲佐の浜から少し離れた民家の庭先にある、屏風を立てた様な岩。
この岩陰でオオクニヌシノカミが国譲りの話合いをされたと伝えられています。
これ御柱が発見された場所です。実は歴史書『古事記』にも、出雲大社の成り立ちとして巨大神殿の逸話が出てきます。出雲大社に祀られる大國主神(おおくにぬしのかみ)は、国土の開拓で活躍した〝国づくりの神〟として登場する。だがある時、アマテラスオオミカミの命を受けたタケミカヅチ(茨城県・鹿島神宮に祀られる)から「国を譲ってほしい」と交渉されると、大國主神は了承する代わりに一つの条件を出した。それは「天皇と同じ立派な宮殿をつくってほしい」ということ。それができればそこに静かに鎮まると。具体的には「宮殿の柱を太く立て、立派な千木を差し上げてほしい」と言ったという。それこそが出雲大社である。となると、この記述からも巨大な柱との繋がりが見えてくる。時代を経て、出雲大社は今の大きさとなったが、かつては遥かに巨大だったようです。詳しくは、調べて見て下さい (。・ω・。)
本殿正面で参拝です。この奥に本殿が在ります。 普通は、時計回りに本殿の周りを回りますが、出雲大社は、逆に回ります。参拝方法も、違います。
出雲大社境内の最奥にある社「素鵞社(そがのやしろ)」。実はこの素鵞社があるエリアが、出雲大社でも最大級のパワースポットと言われています。御祭神は天照大神の弟神で大国主大神の親神でもある、八岐大蛇(やまたのおろち)退治で有名な「素戔嗚尊(すさのおのみこと)」。八重垣神社の稲田姫の夫デスね。ヾ(≧∇≦)
素鵞社へ参拝したら、裏手へ回ります。出雲大社参拝前に訪れると良いといわれる「稲佐の浜」。そこで集めた砂をこの場所にある砂箱に入れて、代わりにその砂箱にある砂を集めて持ち帰ります。この砂は、家を建てる時の地鎮祭などにも使われる砂で、持ち帰った砂を自宅の周りに撒いたりすることで、厄除けになるといわれています。
そして、素鵞の裏手にある岩場が出雲大社でも最大級のパワースポット。出雲大社のすぐ裏にある「八雲山」は神々が住み、力が宿る神聖なエリアで、聖域として立ち入り禁止になっています。そんな八雲山の山肌に唯一触れることができるのが、素鵞社の裏手の岩場です。
見逃してしまいがちなのが、ご本殿の西側にあるのが、こちらのちいさな「拝礼所」。出雲大社の御本殿は南向きに作られていますが、御祭神・大国主命の御神座は西を向いているのです。そのため、古くより参拝の最後には、御神座正面にあたるこちらの拝礼所から再度参拝をするのが正式な参拝方法とされています。(≧∇≦)b
帰りに桜🌸が咲いてました。 参考までに (。・ω・。) 1.勢溜の鳥居から境内に入る
2.祓社で穢れを落とす
3.祓橋を渡って穢れを落とす
4.手水舎で穢れを落とす
5.拝殿に参拝
6.八足門から本殿に向かって参拝
7.素鵞社に参拝
【CHECK!】三度の禊によって穢れを落とす
祓社(はらえのやしろ)はお祓いの神様全てをお祀りしています。まずはこのお祓いの神様の力で穢れを落とします。
次に祓橋(はらえのはし)を渡ると、神聖な鶴山から流れている素鵞川によって、穢れが流されていきます。
最期に手水舎にて禊を行うと、完全に穢れが落ちて、ようやく境内に入ることが許されます。
出雲大社に入るには実に三度も穢れを祓って参拝する事になります。こうすることでより多くのご神徳を受ける事ができるのでしょう。
【CHECK!】三度の禊によって穢れを落とす
祓社(はらえのやしろ)はお祓いの神様全てをお祀りしています。まずはこのお祓いの神様の力で穢れを落とします。
次に祓橋(はらえのはし)を渡ると、神聖な鶴山から流れている素鵞川によって、穢れが流されていきます。
最期に手水舎にて禊を行うと、完全に穢れが落ちて、ようやく境内に入ることが許されます。
出雲大社に入るには実に三度も穢れを祓って参拝する事になります。こうすることでより多くのご神徳を受ける事ができるのでしょう。
こんなの買いました。 「幸運のうさぎ」。稲佐の浜の海水と、島根産のゼオライトという鉱物を混ぜて作ったうさぎの置物。ウサギ🐰だけに、飛躍すると言う意味。ヾ(≧∇≦) 後、御札も、購入しました。 店舗にも、神棚を造りましたので、そこに奉ります(ゝω・)皆さん気になる砂は、どうするのか? 素鵞社(そがのやしろ)で頂いた砂の使い方はそのままお守りとして使ったり、家の土地や田畑にまいて清めたりすることができます。
四隅に砂をまけない場合は玄関先や庭とかにまいたりします。また家を建てる時に土地の四隅と中央にまくと土地を清めることができます。 皆さんも、参拝される参考に(ΦωΦ)
良いご縁が在りますように