WRX STIのジャパン峠プロジェクト・蔵王エコーライン・コバルトラインに関するカスタム事例
2022年06月20日 07時09分
峠ステッカー、宮城県上陸へ。
土曜日、「蔵王エコーライン」「コバルトライン」の峠ステッカーが発売という事で行って参りました。
まずは蔵王エコーライン。
この鳥居が目印。
このあたり、影からあの方々がガッチリと監視しているので、信号と一時停止はしっかりと…。
この日も一台、捕まってました。
鳥居を過ぎて直ぐ、右手に蕎麦屋さんがあります。
まるふくさん。
ここが蔵王エコーラインの販売店になります。
東北道村田インターから車で20分。白石インターからも20分。
天ぷら蕎麦が美味しいとの事です。
今回諸事情により食べれませんでしたが次回、改めて訪問したいと思います。
続いてコバルトライン。
蔵王エコーラインから130キロ離れており、1日で2カ所は中々厳しいかもしれません。
改めて思うが、宮城県も中々の広さだな。
販売店ホエールタウン牡鹿。
三陸道石巻女川インターから、約1時間です。
何故1時間かかるか、理由は地図を見るとわかりますが、ホエールタウン…牡鹿半島の先端部に位置しているからです。
しかし、そんな距離をものともしない関東、北陸、東海地方から沢山の猛者が集まっておりました😅
販売店の施設内には、ホエールタウンの名を冠しているだけあり、鯨の料理が楽しめます。
隣接する鮎川港からは猫の島、田代島への定期便が出ており、是非猫好きな方にも来て貰いたいですね。
そして…はるばる遠い地から、ランエボ乗りのショウさんの姿も。
峠ステッカーコレクションの数々…拝見しました。
半端ねえ…!
やはり上には上がいる。私など赤子同然である。
あと…牡鹿半島という名前通り、鹿も多く生息しています。
コバルトライン走る時は注意を。
この日、道路の真ん中でくつろいでいる鹿と2回遭遇しました。
この日はちょっと天気がイマイチでしたが、快晴の日のコバルトラインは最高です。
そしてコバルトライン帰りに、松島で観光も良いですぞ。
日帰り弾丸ツアーも可能と言えば可能ですが、じっくり回るとならば一泊二日が良いでしょう。
宮城県発売記念で、近々エコーライン走りに行きたいですね。