R1のドライブ・針尾送信所・佐世保市・武雄温泉に関するカスタム事例
2019年05月26日 23時59分
ユーノス ロードスター B2リミテッド&スバル R1 iに乗ってます。どうぞよろしく(°▽°) CTはクルマに関する日記として投稿してます。 無言フォロー失礼します🙇 フォローやいいねの挨拶は不要です。僕も殆どしません。
佐賀の実家に里帰りして来ました(^_^)
実家に帰る前に、武雄温泉の楼門に寄ってみました。
実家に着いて、まずは温泉へ♨️
「嬉野温泉 しいばの湯」です。
翌日も真夏の様な暑さの快晴☀️
嫁さんと、佐世保市へ観光に行って来ました。
長崎県佐世保市針尾です。向こうに見える3本の塔がある場所へ向かいます。
かなり高いです。
国指定重要文化財「針尾送信所」です。
大正期に造られた日本海軍の通信施設です。僕が子供の頃は立ち入り禁止でした。
3本の無線塔のほぼ中心にある「電信室」です。太平洋戦争中に敵の爆撃に備えて1階部分を埋めてしまった為、現在は建物の2階から上しか見る事ができません。
高さ135メートルの「1号無線塔」
現役の通信施設の敷地内にある為、これ以上近寄る事ができない「2号無線塔」
フェンスに沿って進めば、近くまで行けるかもです(^-^; 高さは1号無線塔と同じ。
3本の無線塔のうち、唯一内部に入る事ができる「3号無線塔」の案内板。
3号無線塔の出入口です。
3号無線塔の内部です。
手前にあるのは、物資などを運ぶ為の巻き上げ機だそうです。
上を見上げると、こんな感じです。
3号無線塔は高さが137メートルで、3本の中でも最後に完成した塔です。
とにかく高い塔なので、遠くからじゃないと3本揃えて撮影する事ができません。
外部からの侵入者を警戒する為の「見張り台」です。
向こうに見えるのは、有料道路の「新西海橋」です。
針尾送信所の正門。
左に見える建物は、復元された「門衛所」で、ボランティア職員の方の詰所として使われています。
日米開戦の暗号文「ニイタカヤマノボレ一二〇八」を送信した施設とする説もありますが、それを示す資料は見つかっていないそうです。暗号送信の中継地点だったという説もありますが、終戦時に多くの文書が破棄されたと思うので、真相はわからないでしょうね。
という事で、続きは次回の投稿で。。。