コペンのさりげなくアピールに関するカスタム事例
2021年08月27日 23時22分
口に出して言うのが苦手なあなたに!
困ったときのSOS。
これなんですけど。
くどいようですが、これなんですけど。
夜ならやっぱこれ。
足元でさりげなく。
愛煙家の方が隣に乗られることがあったら、さりげなくこんなものでアピールしましょう。きっと分かってもらえるはず。
今回の工作です。
グリーンのLED 28発です。
矢印型にLEDを組んでみました。
今回の工作で使用したアウトラインです。
電子工作で使用する基板を基にLEDを配置しています。
同様の手法で、ブローチみたいなアクセサリーが作れそうです。ただ光らせるだけならボタン電池一つと若干のケーブルがあれば実現できそうです。さてデザインをどうするか。少し面白くなってきました。
矢印形モジュールの製作で気付いたこと。
8×8マトリクスのときはそれほど気にしていなかったんだけど。アノードとカソードの端子をどの向きに引き出すか。これがプログラム作成に大きな影響をもたらします。
例えば、左向き矢印でアノードを上方にカソードを右方にした場合とカソードを上方にアノードを右方にした能登では、プログラムによるLEDの点灯順や消灯順が90度ずれる
この異なるモジュールを同じように動作させるには記述するプログラムのコマンドで行列の行と列の入れ換えが必要だ。つまり上下動と左右の動きを入れ替えることになるわけだが、これが何とも言えず面倒なのである。
と言う訳で、左右と上下で行列変換をしなくても良いように矢印形モジュールを追加で作成しました。
もう一組作ると四方をカバーできる仕組みです。
と言うわけで、ブローチ的なモジュールを作ってみました。
グリーンのLEDを25個円盤状に配置しています。配置したLEDはそれぞれが独立して点灯と消灯をコントロール出来るようにしました。
8×8のうち7×7だけを使っています。なので、どちらに寄せるかで座標番号が異なります。
例えば、赤丸なら、
1-2
1-3
7-2
7-3
と言った具合です。