ミニキャブトラックの4630万円・草刈りに関するカスタム事例
2022年05月19日 13時56分
訪問出来なくてすみません。 一度も僕から訪問してない方、 フォローを外すことをご遠慮なくお願いします。 ジャンルは旧車、ピックアップトラック、鈑金塗装が好きです。
「4000万ねー。
ボクもネコババしちゃうわぁ」
「あんたにネコババする根性なんか
無いやろ」
「あるわ!」
…
昔、10年位前に、
親しい個人経営の企業から仕事を頂いた。
そのうち、ウチでは手に負えない箇所は
親方んちにお願いした。
全部で80万位の見積もりで
その内50万程が親方の取り分。
請求する段階で総額80万
(その内50万は親方分と書いて)の請求書と
掛け値は嫌だったので
親方の請求書もそのまま添えて出した。
それぞれ
30万、50万を振り込んでくれれば
良かったのに
ウチに80万。それとは別に親方の方へ
50万が振り込まれる事態。
二重払いされたことになっていた。
親方は黙ってたら良いだろ!
って笑ってた。
数週間そのままいたが、どうも気分が悪かった。
案の定、自分は
経理ではなく、直接社長に連絡を入れ、自首した。
私が思った反応を社長はしなかったけど
まあ、気分は楽になった。
後に次の仕事で相殺してもらった。
…
今回のニュースでふと思い出し、
自分は根性無しだったということを
改めて自覚した事件でした。
チビチビ草刈りをするのが似合ってるんだねぇ〜。