ムーヴカスタムのリフトアップ・ブルバー・継続車検・オープンカントリー・朱陽自動車に関するカスタム事例
2022年01月06日 11時49分
初めて買った車は昭和45年式スバルR2。 ちなみにワタシは昭和53年式(3月登録) https://ayatakajidousya.com/ インスタにて生きてます
リフトアップしたムーヴLA100Sが
1月13日で車検切れる事に気付いたのは年末。
すでにリフトアップした後ですよ。
今回文字多いです。すみませんが聞いてやってください
一応、自分なりに調べて車検通るようなカスタムカー作りをやってきてますので、このムーヴも問題ないはずなんですけど、やっぱり実際に車検受けてみないとわからない部分もあるので、このままの状態で継続車検を受けに来たぜ!!!
いつもお世話になっております、軽自動車検査協会高槻支所。
自賠責切ってもらい待ちの時にパシャリ。
今日も検査はガラガラでした!
なので、検査ラインの前で記念撮影。
改造してる部分は…
アヤタカオリジナルサスにてリフトアップ。
165R14という規格外タイヤ。
たぶん合わせ技一本で7cm程度上がってると思われる。
バンパーカット。
ブルバー取り付け。
社外イエローフォグランプ取り付け。
街中は余裕こいて乗り回せても
いざ、検査協会に乗り込むと異質…違和感…非合法っぽく見える(笑)
緊張してきたので、こう心で唱えました…
俺は合法…
合法!
GO-HO!
GO-HO!
Say!!!
嗚呼…ラップになっちゃったYO!
いざ尋常に…勝負!
とりあえず一般的な継続検査を終えて
怪しい部分を別の場所で念入りに検査される事に…
左下に書かれた部分が要チェキラ!らしい。
「直前直左」
「フォグ視認角」
リフトアップすると必ずチェックされるのが、直前直左が確認できるのかどうか。
高さ1m直径30cmの黄色い円柱を置いて見えるかどうかみたいな事やります。見えない場合はガッツミラー付けたり、カメラ付けたりしたらいけるんやけども。
で、これに関して検査員がやたら念入りに3人掛かりで見とるわけです。
アカンのか!?
と思ってたら検査員が近寄ってきて…
検「直前直左に関して疑義があります」
僕「え?GIG?音楽セッションするんですか?昔バンドでギターやってましたけど全然弾けないっすよ?まぁラップなら得意だYO!Say!GO-HO!」
検「いや、ギグじゃなくて、ギギです」
僕「/////(カ〜)」
ギギはあったけど、ギリいけました!最悪アカンようでもドラレコ付いてるので、そっちに向けてくださいとの事。なーんや、その裏技。
あと、フォグの視認角は、もしかして少し上向きについてるからアカンのか!?とか思ったけど、そうじゃなくて、ブルバーのせいで見えなくなってないかの問題でした。横方向に、フォグ正面から内側10度、外側40度の位置で見えないとアカンねんて〜。
勉強になったね〜
検査ラインを出て、選ばれし者のみが寄る事を許される小屋前に駐車。
そう、俺はGO-HO!
小屋で、おばちゃ…いや、お姉さんに書類一式を渡し、新しい車検証の発行を待つ。
僕「Say!GO-HO!」
オーディエンス(GO-HO!)
僕「Say!GO-HO!
オーディエンス(GO-HO!)
僕「Say!GO-HO!HO!」
オーディエンス(GO-HO!HO!)
僕「Screeeeeam!!!!!!!」
姉「あの!静かにしてください!」
僕「……すみません」
驚くべき事に
高さも長さも重さも測る事なく
もちろん車検証上も何の変更もない!!!
継続検査、おそるべし。
あ!サスとタイヤだけで上げてるからですよ。
ブロックかましたりのリフトアップはこんな簡単にはいきませんので悪しからず。
ブルバー(グリルガード)も指定部品なので継続検査なら影響ありません。ルーフキャリアと同じ扱いです。
ためになったね〜
ためになったよ〜