86の86の日・新型GR86&新型BRZ・納車して4年・フルモデルチェンジ・一眼レフに関するカスタム事例
2021年04月07日 14時28分
2022.03.06.〜 兵庫・神戸でトヨタ・クラウン220系の219ブラック、2.0turbo RS Advance、フルオプション(サンルーフ、オーディオ以外)、TOM'Sフルエアロ、TOM'Sバレル、イエローフォグ、純正リアフルスモーク、リアゴールドトヨタマークが目印😜 220系終売ギリギリでした😅 2022年2月末までトヨタ86後期のオレンジ6MTに乗っていました! 人が乗って快適&ラグジュアリー、ハンドル握って楽しいをコンセプトに車作りしています😌
4月6日は初代トヨタ86の発売日だったらしく、偶然にも私の86も4年前の2017年4月6日が納車日でした。
さて、新型GR86が発表になりました。
気にならないはずもなく、13時にはリアルタイムで発表を見ていました。
私がトヨタ86を購入したきっかけは今でもはっきり覚えています。
2016年10月頃、友人をアルトに乗せて神戸市内中心部まで送っている途中、前期型86の白色と前後になったのです。
2012年のデビュー当初から独特な名前と格好良いエクステリアに興味を持っていましたが、この前後になったときの存在感、格好良さが決めてとなりました。
後で友人曰く、可能な限りその白86を追ってたらしく、「俺、86買うわ」と言い残し、友人を降ろしたと言うのです(本人は覚えていませんw)。
年をまたいだ2017年1月にディーラー数社を周り、調査開始、2月に本当に契約、4月6日に納車となり、その時の友人に「買ったで」と報告すると心底驚いていたのを思い出します。
果たして今回の新型の発表にドキッとしたか?と言うと、ドキッとしませんでした。
どうしてもヘッドライトのデザインが自分の中で受け入れられないのです。これが今の流行なのかもしれませんが、まだスープラのライトの方がシャープで格好良い。
ヌメッと感があるのはボンネットからのラインというよりこのヘッドライトの印象が強いです。
2.4リットルになって最大トルクも25.5キロになり、3700回転くらいから発生されて、パワーも235馬力、ZN6型でよく言われた3000〜4000回転の谷間も解消とのこと、確かにエンジンとしては魅力的に映ります。
乗ってみないと分からないでしょうが、外観が今の愛車の方が好きなのです。ケツもフロントも。サイドははっきり両者にあまり違いは少なく、私のネックは全ての灯火類のデザインがNo。
アルピーヌA110にも似てるし、何より新型フェアレディZにそっくり。
フォグランプの有り無しはどうでもいいのです。
現行後期型の訴求力のある眼力?みたいなシャープなヘッドライトの印象が強かっただけにウィンカーの光り方含め、なんだかなーです。
この新型、私の中で名付けるなら、涙目86です。
すみません、涙目インプレッサのファンの方。
しかしウルウル目と言いますか、やはり涙目86ですな。
実車を前にして運転してみてファントゥドライブであるか、あとはここです。
今の愛車も丸4年を迎えてもう直ぐ7万キロが見えてきました。
いつまでも乗れるわけでもないし、生活環境が変わるかもしれない。
自分の手で廃車にしたいという感じにもなってきてるし、困ったもんです、モデルチェンジというのは。
このテールライトからのアングルも
TRDのエアロを含めたリアの姿も
結構、チューニングに関しては外観、エンジン、インテリア、やり尽くしてきた感もあります。
フルLED化とフルエアロが一番最初に取り掛かったメニューでした。新型GR86も今のところ、バックランプとバックフォグランプは電球らしく、あとあの後退ブザーがスバル音なのも辞めて欲しい(笑)
スバル音が良ければBRZ買いますから。
新型は現行より50キロ重くなるそうです。
2.4リットルを授けられるので問題ないとは思いますが。
シートもトヨタ紡織製だった現行から変更になりアディエントというところのものに変わるそう。
いいのか悪いのかはさておき、色々コスト絡みで現行からのサプライヤーの変更等大きくありそうです。
まぁ、なにはともあれ、乗ってみないとわかりませんな!
明日は4度目の12ヶ月点検とオイル交換です。
担当営業マンときっと新型86の話題になるのは必至ですな。
例えるならアルファードのType Goldのようなチューニングを施してきた愛車。
ゴールドエンブレムにエアロ仕様。
燃え尽き症候群と言いますか、新しく車を買い換えてここまでチューニングしていけるかと言われるとはっきりNoな自分が居ます。
そう、新たに86乗り換えても、現行でエキマニやクラッチに至る細部までチューニング出来たことを次にも出来るかと言われたらもう無理でしょう。
私が新型にそそられない最大の理由がこれです。
とにかく登場を待ちましょう。
乗ってみて心が動けば私の負けです。動かなければ今の愛車の勝ち。