エクストレイルのフォグランプ・フォグランプ防水対策・アルミテープ・ブチルテープに関するカスタム事例
2019年09月20日 00時15分
台風も来てるんで慌てる事は無いだろうとフォグの水没実験をしてみました😊
現在の状況は、①レンズと本体の隙間をコーキングして、②バルブ挿入口をアルミテープで塞いでから更にその上にブチルテープを巻くと共に、③ブルーのキャップとキャップ下の黒いゴムを外してブチルテープを巻いてます😙
また水没実験用にコネクターの差込口?&通気口?もアルミテープを貼り防水しておきました🙄
最初にコーキング部分の上まで水没させてジャブジャブと揺すってみましたが全く水は侵入していません😙
次にバルブの角度調整用の穴&ブルーのキャップ部分以外で挿入口&通気口?までを水没させて同じ用に揺すってみましたが内部への水の侵入はありませんでした😙
このことからバルブ挿入口へのアルミテープ&ブチルテープの防水対策は十分に効果があると思われます😉
また通気口?と思われる部分からの水の侵入が無かったのでこの部分を塞ぐ必要は無いですね😆
でその次はフォグ全体を水没させてジャブジャブしたらブルーのキャップ部分&LEDバルブ角度調整用の穴から小さな気泡が…😳
水から上げてランプ内を確認すると遂に内部に水が侵入してました😅
って事はこの2ヵ所が怪しいんですかね?🤔
バルブを抜きレンズ内の水分をしっかりと取ってからバルブ挿入口&バルブ角度調整用の穴をアルミテープで塞ぎ、先ずはブルーのキャップ部分をチェックしてみます🙄
しっかりと全体を水没させて揺すってからレンズ内を確認してみましたが水は侵入していません‼️😊
って事はブルーのキャップ部分からの水の侵入は無く出ていた気泡は隙間の空気が抜けただけと思われます🤔
そうするとブルーキャップ&黒いゴム部分下の防水対策は不要だったか効果があったかのいずれかってことですね😆
ただこのブルーのキャップ部分は取り付けた際は本体下側の凹み部分にあるのであまり水が入る事は元々、想定しずらいと思います😙
で最後にバルブ角度調整用の穴のアルミテープで剥いで穴を上向きにしてフォグ全体を水没させてみました😊
写真は水没させる直前のモノです🙄
レンズ内を確認したところやはり水が…🙄
まぁ考えてみたらこの穴からバルブの角度を調整するんですから全体を浸けたら水が入って当たり前ですよね😝
それにこの穴は下からマイナスドライバー等を入れて調整する箇所なので取り付けた状態で洗車や強い雨にあったとしても水の侵入は考えられません‼️
って事はフォグランプ内に水が侵入する可能性のある箇所は🤔
①コーキングしたレンズと本体の隙間
(ただ自分のフォグはコーキング前に水没実験してますが水の侵入は無かったことから経年劣化の状況しだいと思われます)
②バルブ挿入口
③ブルーのキャップ内の黒いゴムと本体の隙間
(位置?構造?からあまり水は入りそうにないんですがフォロワーさんは効果があったとのことからやはりゴム部分等の劣化しだいと思われます)
で一番はやはり②のバルブ挿入口ですね‼️😙
まぁ考えると純正部品のフォグランプ本体に社外品のLEDバルブ、それも精度の低い大陸製を取り付け元々収まりも怪しい位ですから当たり前っちゃあ当たり前かな😆
で結論ですが防水対策のキモはやはりバルブ挿入口ですね😊
で併せてレンズと本体隙間のコーキングとブルーキャップ下の防水もしておけば間違い無いと思います😙
今回、また水が入ったんでしっかり乾燥後に改めて防水対策してから取り付けてみます😝