流離の一匹狼さんが投稿したビッグマイナーチェンジ・HB型 マツダ・コスモに関するカスタム事例
2020年09月09日 22時18分
北海道十勝に生息する初老の流離人の一匹狼です🤗✨🎵 群れを好まず流れ者ですけど宜しくお願いします🙇♂💦
ビッグマイナーチェンジ編part Ⅸ
1981年 ロータリーエンジン搭載のスペシャリティカーとして高級志向の市場で成功した先代からフルモデルチェンジを受けマツダの意気込みの強さが伝わる角型4灯のリトラクタブルヘッドライトを装着しするスタイリッシュであり強烈な個性をかけ合わせた外観は斬新なスタイルへと変わりました👀‼️
販売当初は生産設備の都合上バリエーションが非常に少ない状態のスタートで2ドアハードトップそして2.0L MA型レシプロエンジン120ps仕様のみでした‼️ ロータリーエンジン搭載モデルは無し🤔 理由を知らないユーザー、ファンをガッカリさせるものでした😩
デビュー1ヶ月後に4ドアハードトップ、4ドアサルーンが追加‼️
また ロータリーエンジン、1.8Lレシプロエンジン、2.2Lディーゼルエンジンを加え多彩なラインアップ形成へ😌
このラインアップは3代目からルーチェと姉妹車となった結果により複雑化になりました🙄
しかし追加されたロータリーエンジンは先代に搭載された13B型ではなく省エネ対策12A型130psでした😣
翌年1982年 他メーカーのターボ化が進みマツダもロータリーに念願の世界初のターボモデルが誕生します\(^o^)/
12A-T型REターボは12A型より30psパワーアップして160psとなります‼️
他メーカーの2リッターSOHCターボが145psでしたから15ps上回る結果でした😁
1983年 マイナーチェンジを受け2ドアハードトップ以外のモデルはリトラクタブルライトから固定式ヘッドライトに変更されました😣
前期型の個性的なデザインが芳しくなく4ドアのみがフロントマスクを一般的のデザインに変更されREターボは165psへパワーアップ‼️
そして念願の改良型13B-SI型ロータリーエンジン160psのが追加された😁
1984年 2ドアハードトップもリトラクタブルライトから固定式ヘッドライトに変更され1990年までHB型は9年続いたモデルになります🤭