kennyさんが投稿した頭文字Dに関するカスタム事例
2018年11月29日 22時18分
横浜在住、基本は在宅勤務で年に指折りしか出社しないWEBデザイナー。 念願のR32に乗って、細かいDIYカスタムで楽しんでいます。 フォローご自由にどうぞ。 #76line
今更だけどアニメ版の頭文字Dを見てる。
放送当初はCGのショボさが見られたものではなく、BGMのユーロビートが自分のイメージとはかけ離れていて、ちょっと見る気が失せてた。
当時の感覚でも旧世代のゲーム画面かってくらいのCGで、テクスチャーがモロ見え、セル画とマッチしないシェーディング、塊が氷の上を滑ってるような不自然な動き。
グランツーリスモのリプレイの方がはるかにキレイだと思っていた。
しかしFourth Stageにもなると進化していて、違和感なく見られるクオリティになってる。
トゥーンシェーディングが導入され、セル画シーン(すでにデジタル化されてるからセルじゃないけど)ともマッチしている。
クルマやカメラの動きも良くなっていて、違和感を感じさせず、劇中に集中できるようになっている。これを待っていたよ。
旧作を見るきっかけとなったのは新劇場版。こちらは完成形ですね。
アニメとしての自然さだけでなく、原作のタッチも取り入れられていて、イメージ通り。ユーロビートもなくなり違和感のないBGM。
しかしキャスティングだけは初代の声が頭に染み付いちゃってるんだよなあ。
初代藤原拓海役の三木眞一郎さん。
愛車もAE86ってところがいいね。
そして初代文太の声が聞けなくなったのは残念です。「1万1000回転までキッチリ回せ」は運昇さんなんだよなあ。