カマロのUSパーツ・日本仕様・カマロSS・パーツ・世界に20台の希少車に関するカスタム事例

アメ車だけど〇のとこだけ日本パーツ
①ミラー
折りたためないと日本では車検が通らないため、入港したら、出荷前にアメリカ仕様のミラーは外され日本仕様に交換されます。ミラーにウィンカーが追加されますが折りたたみは手動です笑
因みに左右のミラーの大きさが違います！右が少し大きいので気になる方は測って見てください。
過去のイベントブログで特集してますので、そちらもよろりんこ🙇‍♀️
②サイドマーカー前後
アメリカ仕様はオレンジで光りますが、日本ではサイドマーカーが点灯すると車検が通らないため、透明の反射板に変更されています。

③スピードメーター
アメリカ仕様はマイル表記ですが、日本仕様は時速表記に変わっています。
④ナビ
2023モデルまではナビが付いています。
しかしながら音声認識は英語のみなので、なんと手動！
パンフレットにはソフトバンクとゼンリンが協力してストリーミングナビとして快適にとか言ってアピールしているにも関わらず、GPSが不安定で現在地が表示できないなど全く使えませんwww
ということで2024モデルからはナビは無くなっています。

④フロントナンバープレート
日本では前後のナンバープレートの設置が義務付けられています。
なので真ん中にどーんと付いてきます。
⑤ウィンカー
アメリカ仕様はミラーに付いていないため、サイドに付いてるカマロのトリコロールエンブレムの位置あたりにウィンカーが付いています。

USパーツとうたいながら実は日本パーツに変更されているというお話でした🙋‍♀️