イグニスのエンジンチェックランプ点灯・スロットルバルブ清掃・様子見に関するカスタム事例
2021年08月13日 18時24分
こんばんは。
さて、エラーコードP0607の件ですが。
①ECMとスロットルの初期化をスロットルの清掃をせずにやっちまった所為なのかも知れない。
②スロットル初期化最終手順のイグニッションOFFの後、間を取らずにエンジンを掛けてしまった所為なのかも知れない。(OFFの数秒後にスロットルのモーターが唸る音が聞こえるので、何かやってると思われ)
と、思い返せば私の怪しい作業が原因なのかもしれないので、スロットルバルブを清掃してからの初期化を試みてみました。
今回ECM学習の初期化(バッテリーターミナル外し)は無しです。外したところで初期化されるか知らんけど😅
before
汚い。
とは言え67000km。その内半分は🍄なのでもっとゴテゴテかと予想してましたが、遥かに綺麗です。
電スロはセンサー類が奥に控えてるとかなんとかで、ウエスに洗剤を付けて拭き掃除です。
ドバッと直接ぶっかけて、泡をインマニに充満させてエンジン掛けて、インテークバルブやら燃焼室まで綺麗にしたい欲求はガマンしました😂
after
指で弁をクパァ!っと押し開いて、裏側も丁寧に擦り上げましたよ(*゚∀゚*)
まあそれは良いとして、エアフロセンサー後〜スロットルボディ間のホースバンドが異様に緩かったので、もしかしてエアーを吸ってた可能性も無きにしも非ず・・・?でもそれなら空燃比のエラーが出そうだし🤔
それとエアクリボックスの機密性を上げる為の隙間テープが剥がれてぶら下がって、エアフロセンサーの鼻先をプラプラしてたり💧
取り敢えずそれらを全部やっつけて、チョロっと数十km試走してして来た限りでは調子良いです。
このまま治ると良いですが・・・