クラウンビクトリアのアメ車・クラウンビクトリア・DIY・ステアリングカバー・LEDに関するカスタム事例
2022年08月07日 00時15分
今回はクラウンビクトリアの内装を弄っていきます。
といってもカスタムとかじゃなく、補修やボロ隠しですね(˘ਊ˘)
ロス市警での手荒な運転とカリフォルニアの日差しで、ステアリングはもはやサバンナ状態。手触りザラザラで最悪です(´゚ω゚`)
ただ被せるだけのステアリングカバーは握り心地が分厚くふわふわになってしまうし、耳の部分に指が引っかかってピロピロなるのも嫌い。
なので、初めて編み込みタイプのステアリングカバーを付けてみようと思います!
しかし、裁縫なんてとんとやってこなかった自分に上手く出来るはずもなく、数針でしっちゃかめっちゃかになり撃沈_(┐「ε:)_
ダメ元で裁縫ベテランで車の革編みの内職もしてたママンに頼み込んでみたらあっさり了承。
自分が数針に数時間掛けてたものを、わずか一時間ちょいの爆速で縫い上げてしまった( ゚д゚ )
仕上がりも流石と言うべきか、全く違和感ありません。脱帽です_(┐「ε:)_
気を取り直して、お次はエアコンパネルの照明です。
もはやこの辺の分解は慣れたもの。サクサクと外していきます。
交換して一週間で切れた役立たずのT10ハロゲン球に代わって、今度はハロゲン色のLEDでリベンジ( ˘ω˘ )
ハロゲン球はエアコンパネルがあっちんちんになる弊害もあったので、これで解消してくれるといいな。
点灯ヨシ!
光度はメーターと比較すると明るいけど、写真ほどギラギラしておらず自然な拡散具合。
もちろんLEDなので、10分ほど点けっぱなしにしてもパネルの発熱は全くありません!ヽ(`Д´)ノ
あとは経過観察で耐久性を見ていきます。2000円もしたやつなんだからもってもらわなきゃ困るよ…(´゚ω゚`)