レガシィB4のさっちさんが投稿したカスタム事例
2022年07月03日 00時26分
はじめまして!レガシィとゼファーの大食い兄弟を養っています。どちらも妥協せずに自分の好きなようにいじり、日々楽しんでます。ドライブ、星、景色、食べ歩きなど気の向くままに。それから、自分の車を見に来てくださった方は同じ方向性で車弄りを楽しまれている方だと思うのでフォローさせていただきます。よろしくお願いします!
そしてこちらがメインイベント。オイルがやっぱり垂れてくるということで、いよいよ核心へ。お伺いしたのは、前から何度か行ったことのあるチューニングショップ。代表の方が気さくな方で、見てみましょうか?と言って下さったので、早速ジャッキアップ。中のリフトにはドラッグカーとチェイサーが乗ってました😅それでアンダーカバー外すとオイルと付着した泥でドロドロ。さらに足回りとかまでオイルまみれに。さて色々見ていくとエンジン本体や補器類は異常なし。怪しいのはオイルフィルターを噛ませているオイルブロック。これのあたりからオイルが少しずつ滲んでるらしい。これまではオートゲージのブロックを使ってましたが、センサーの狂いなどもあり、2個目を装着していましたが。これの付け根が怪しいということで、しばらく見ているとやはりビンゴ。そこでその場でオイルブロックをグレッディのものに交換。センサー類もエキマニなどと接触しないようクリアランスを取りながら何度も外して付けてを繰り返して位置を調整。これが決まってから本じめ。さらにオイルフィルターを交換。抜けた分のオイルを足して完了!字に書くとあっさりしてますが、結構大変でした。暗い中作業して下さった代表。ありがとうございました😊しばらく様子見ます。
あとはコンピュータの書き換えとブーコンも今度お願いします。いやぁ。作業が丁寧だし、見てくださるとこも的確で良いお店を見つけたなという感じです。
元のオイルブロック。エンジンにあたる方に傷があり、これが隙間を作っていた可能性あり。やはりきちんと位置を調整して傷等が入らない形で固定しないとすこしの隙間でも圧力がかかるエンジンパーツではダメなんですね。シビアだなと思いました。またタイヤもちょっとした車線変更などで違和感があったので調べてもらうと規定の数値より高い空気圧になっていたようてます。これも適正値に合わせました。しばらくはこれで走ってみます。