86の86ターボ・茂原ツインサーキット・TRDキャリパー・86過給器に関するカスタム事例
2021年01月03日 22時47分
千葉出身 過去在住:群馬・秋田 86ターボ(仕様は車両紹介参照)を所有しています。 日光39.4 TC2000 1'02.6 茂原49.6 本庄43.9 TC1000 39.8 袖ヶ浦1'13.7 群サイ2'53 FSW1'57.7 車に興味がなかったにも関わらず、免許取得をきっかけに運転が好きになり、今や泥沼の趣味へ サーキットや峠で楽しく走っております💸
お疲れさまです。
2年半ぶりにサーキット走行再開しました!
いきなりTC2000は……流石に怖いので走り慣れた茂原ツインでリハビリ
ターボについては投稿後半でレビュー(駄文)を記載しますので、ご興味のある方は下まで見てください。
車内にはジャングルジム、バンパーには前置IC…と本気組の出で立ちではございますが、ドライバーは水筒一本だけ持って来る身軽さ 典型的な盆栽またはクラゲでございます。
周りはと見ると、みんなホイール付け替えたり色々お忙しそうでした。
意気揚々コースには出たものの…一発が58秒となんともまぁ情けないタイム 周回重ねていくと55秒・53秒と詰めたもののそこで頭打ち NA時代の1秒落ち…
クーリングでボンネット開けてるとターボ丸出しなので、色々見られて恥ずかしかったです(タイムが伴いため)
なんとか頑張って午後に51.9秒とベストから0.5秒更新しました。
前回アタック時と比較して今回は大きく4点(ターボ・ウィング・265タイヤ・TRDキャリパー)変更したので、雑記ではございますが効果を独断と偏見で記載しておきます。
・ターボ
ストレートのない茂原ツインでは効果発揮せず かえってギアの繫がりで迷ったり、ブーストがかかりきる前にアクオフorブレーキに入ってしまいます。
一方でハイコンプターボらしくターボラグは特に気にならないです。 2速ヘアピンの出口も比較的操作しやすいかと思います。ただもちろんNAを180馬力とすると約70🐴分上乗せされてるので、それなりにスライドします(このせいでNAよりアクセルが早く開けられない)
なにはともあれパワーの出方にあった乗り方をしないといけないですね。 筑波で真価を発揮することを期待
また、油温(TRUSTのオイルクーラー取付済み)は110℃で安定 水温(TRUSTのラジエーター交換済み)は…適宜にクーリングを挟めば大丈夫ですが、ある程度気にしないとダメです。 ローテンプサーモスタットを入れてみようかと検討中
・ウィング
最終コーナーでは安定傾向に寄与? どちらかというとTC2000用に付けたので後日レビューですね。
・265タイヤ
やはりコーナー出口での粘りが過去使っていた225・235よりも断然に上です。逆も然りでかなりの抵抗にもなっています。過給器なら265 NAなら235ぐらいが丁度いいのではないでしょうか
・TRDキャリパー
とにかく「止まる」「コントロールしやすい」 あとはローターとパッドの悩みが解決すれば………
11枠計165分走りましたが、約3年落ちの人民共和國産のグッドライドスポーツRSはあまり減りませんでした(喰ってるんかな……?) 次のタイヤはさらなる高みを狙うかはまだ迷い中(50秒フラットも夢じゃない?!)
折角の光り輝く金色がダストまみれでブロンズに………
久しぶりのサーキットは楽しいもんですね 帰省してもコロナ渦では首都圏の友人に会えないので、しばらくは黙々と帰省≒サーキットで楽しみたいと思います。