スカイライン GT-Rのスピードビード・メンテナンスに関するカスタム事例
2019年05月06日 18時00分
五十台の日産好きなおじちゃんです。 免許取得後B310から始まりS130、S13、AE86、EP71、33R、34ステ、32R…等々。コツコツやれる範囲で現状維持頑張っています。
手が空いた時のお手入れ…
私は洗車の替わりに、これらを用いてササっとやっています。
まずは…天然羽毛叩きで、表面に付着のチリやホコリ、花粉などを取り除いてやります。
次に浄水器濾しの水道水を入れた噴霧器で、だいたい1面ごとにシュッシュと散布。
できるだけ水玉は細かく散布します。
呉 スピードビードを…1面ずつ適宜に散布します。
こちらはボトル付属の散布口が液1玉あたり径状が大きいので、できるだけ弱い圧で散布します。
前工程の水散布時、水玉をできるだけ細かく散布してあげておくと、水の上にスピードビードが載った状態になる事で、拭き伸ばし作業が非常に楽で、またムラなく万遍に塗る事ができます。
水のチカラは凄いので、細かく散布してあげれば…
①ボディー表面から垂れ難くしっかり定着
②拭き伸ばし後、膜厚がより薄く塗れますし、水の蒸発が速く液剤の乾燥、定着も比例し速いです。
作業時間は10分位です。
毛叩きモップ後と比較しても、それなりな艶を帯びてる感じに仕上がります。
スピードビードは一応疎水性なので、艶は一段落ちるかもしれませんが、手が空いた時にしょっちゅう施工してあげれば、いざ雨か降った後の違いはかなり大きいと思います。
日常的に乗る為、こうした小さな事からコツコツとしてあげています。