ミラのヒューズBOXに関するカスタム事例

昨日の続きで全塗装時に後ろまで引き回しておいたバッ直配線からの分岐ラインを助手席足元のヒューズBOXまで接続する為の作業ついでに他配線の取り回しもきちんとしたいのでリアシートを撤去してしまう方が作業しやすいと思い取り外す。

(偽)ジーノのベースはミラバンなので後部シートは荷物スペース優先で前方に寄っておりシート後方の高さ合わせ用にフロアパネルが装着されている。

パネルを取り外せば乗用タイプと同じフロアになるが背もたれや座面を固定するネジ穴等は無いと思うから乗用タイプの後部座席はポン付け出来ないんじゃないかなと。

ショボい内張りも外して前側から後方のバッ直ラインまで配線を引き込みギボシ端子をカシメてハンダ付けした後に気が付いた。

本当はオス端子をカシメんばなのにメス端子をカシメてしまい両方メス端子。

片付けたハンダゴテをまた外に持ち出してオス端子に付け替えるのも面倒臭いのでとあるジャンルのDVD映像を参考に

オス同士を組み合わせた端子を作って

メス端子同士をズブッと結合。

名付けて「双頭ディルドバイブ」接続。

バッ直ラインの他、ACC・イルミ・ヘッドユニットからのリモート・リアスピーカー用のラインも後ろまで取り回して配線引き込み完了。

助手席足元を戻してヒューズBOX設置作業は完了したが

ヘッドユニットから後部設置のウーハー用配線の引き回しを忘れた事に気が付くが日が暮れたんでまた後日。

あー、やっとすっきりした。

取り外して置き場に困ったリアシート周りは明日営業のラジコンコース内にあったりする・・・。