ロードスターの某ブン・固定資産税・DVD鑑賞・十二国記 東の海神 西の滄海 第1巻・☆☆☆★★に関するカスタム事例
2023年04月10日 20時35分
R6年3月10日、2代目となる魂赤のNDを納車しました。 ドライブと読書と映画が好きなアラフィフオヤジです。 呼ぶときは「ハル」でお願いします。 フォローはコメントのやり取りのある方のみとさせていただきます。 言い合いになりそうな場合には、CTの規定に則り即ブロックします。 R6.3 「ハル@マグローズ🐟」から改名
今朝、某ブンで。
今年も来やがりました。
固定資産税という名の悪魔が。
これだけあればちょっとしたパーツ買ったり、北海道や九州にだって行けるのになぁ。
まぁ、納税は国民の義務。
耳揃えて一括全納してやりますよ。
【映画・DVD鑑賞記録】
(35),『十二国記 東の海神 西の滄海 第1巻』
あらすじです。
芳に慶の使者が現れた。
公主・祥瓊の戸籍を慶に移してほしいという、陽子の親書を携えてのことだ。
その頃、陽子は延国元州にいる延王に会っていた。
延王はある墓の前にいた。
その墓は、天下の逆賊と言われた州侯のものだった。
延王・尚隆の口から語られる、延国創世の出来事とは——
● ● ●
これもクライマックスが爽快なお話です。
延麒・六太とかつての友人・更夜との切ない友情。
延王・尚隆の深い先見性と優しさ。
約480年前という、「十二国記」の中でも最も古い時代のお話です。
斡由は最初と最後の印象が大きく変わる人物で、尚隆とは光と影の関係にある感じがします。
延麒・六太と尚隆との絆の深さがわかるお話でもあります。
延国500年の治世の礎の物語。
切ないラストまで、しっかり観たいと思います。
☆☆☆★★星三つ