アコード ユーロRのシフトノブ・シフトフィーリング・クイックシフト・チタンシフトノブに関するカスタム事例

【シフトノブ遍歴】
運転中に手に触れるパーツなので、こだわる方も多いかと思います。

CL7アコードのオプション品であるチタンシフトノブです。
ノーマルよりは重たいのでフィーリングは向上しています。
欲を言えば横方向が2～3㎜細ければと思います。

無限クイックシフト、コレミヤシフトブーツ、シーカーのシフトノブカラーが付いています。

MINI BSCCではモトリタのシフトノブでした。
重量、形状共にMINIのシフトフィールを引き出す物でした。
デザインもお気に入りでした。

BB4 プレリュードではインテグラタイプR(96)のシフトノブを使いました。
ネジ山をダイスで20㎜程削って少し下げました。
フィーリングはマズマズでした。
CL1アコードのアルミノブも試しましたが、重量が軽いためか、もうひとつと言ったところ。
(写真は拾い物ですスミマセン)

ビートではバックヤードスペシャルのシフトノブでした。
すでに廃盤です。
細くて好みの形状でしたが軽すぎてフィーリングは今一つ。
肉厚が薄く根元にクラックが入りました。
ビートを手放す直前に無限のノブを付けたところ好印象でした。
今思えばノーマルがベストだったように思います。
(写真は手持ちの雑誌から抜粋)

一番好きなシフトノブはNSX typeR(92)のチタンシフトノブです。
プレリュードに付けようと思いましたがノブがオスネジだったので断念。
手にとってみたのですが形状、重量共に抜群でした。
ビートに付ける事ができれば最高ではないでしょうか。

ちなみにシフトフィールで一番好きな車種は三菱ジープです。
免許取得後、母親のジープを借りて乗り回していました。
「ガチン」か「バチン」の中間くらいの感触で気持ちよくチェンジできます。