スープラの718ケイマン・982・浮気・ポルシェセンター・試乗に関するカスタム事例
2023年02月25日 17時42分
車歴です 1. スターレットグランツァV(EP91) 2. インテグラTypeR(DC5)前期 3. インテグラTypeR(DC5)後期 4. S2000(AP1-135) 5. シビックTypeR(FD2)前期 6. S2000(AP1-200) 7. WRX STI(VAB)D型 8. GRスープラ SZ-R(35th Anniversary Edition) と、スポーツ系ばかり乗り継いできました😊
CTの皆さま、こんにちは🤗
浮気シリーズ第二弾!
最近“MTに乗りたい”という難病を罹患してしまいました。
新型ZのMTに魅力を感じていましたが、Zは展示車すらなく、オーダーも不可です…
そこで今回お邪魔したのは県内のポルセンです✨
いつかは欲しいと夢見ていた、718ケイマンのベースモデルMTの見積をもらうため事前予約し伺いました。
が、衝撃の事実が…
なんと718ケイマンのベースモデルも現在オーダーストップだそうです😱
718ケイマンはGTS4.0のみオーダー可とのことですが、こちらは完全予算オーバーで無理です。
とても庶民が買える車ではありません😇
そこで紹介頂いたのはベーモデルの認定中古車。
OPもそこそこついて、まだ7000キロしか走ってません。
でもPDK…
MTの販売割合は全体の2割程度…。
MTの中古車は年1〜2台しか入庫しないとのことで、とても希少だそうです。
エンジンをかけて頂きましたが、とても4気筒とは思えない音です💥(スポエキ装着車)
自分のSZ-Rと同じ排気量ですが、これは別モン😱
野獣のような荒々しいサウンドが響き渡ります…
正直、心搖らぎましたがPDKの購入意志はないことを伝えると、
“PDKも良いですよー!試乗しませんか??”
と営業のご厚意で、まさかの試乗展開に…
試乗車は同じベースグレードのPDKで20インチホイール装着車。
こちらはインテリア系OPてんこ盛りの高級仕様です。
エントリーモデルとはいえ、至高のポルシェです。
人生初ですので、それなりに緊張しつつ乗り込みます。
まず目に入るインテリアはシンプルかつクリーン。
レザーパッケージ装着車でしたが、スープラのが良質で、設計の新しさを感じます。
エンジンをかけると後方からエンジンのメカニカルノイズが聞こえ、とても新鮮な感じです。
そしていよいよ車道へ!
走り出してまず最初に感じたのはサスの硬さです。そしてロードノイズがバンバン入ってきてやかましいです💦
試乗車はPASM(電サス)非装着の20インチ仕様なので仕方ないと思います。
ピュアモデルなので、きっと遮音材も最低限しかないのでしょう。
視界はスープラより見切りが良く良好です。幅も1800なので、よりコンパクトに感じます。
ハンドリングはSZ-R同様、非常にクイック!試乗ではSZ-Rとの違いがわかりませんでしたが、こちらもワインディングは楽しそうです!
エンジンパワーはというと、
スポクロ装着車でしたのでSモードにし、直線でフルスロットルをさせて頂きました。
めっちゃ速いですね😇
SZ-Rや以前試乗したFL5より、確実に速いです…
若干ドッカン系かな。ピーク時のインパクトが凄まじい。車重1360kgで300PSですからね…。
直線でしたが、リアの危うさを感じました🥶
ハンドルもしっかり保持してないと怖いです。
シフト変速はというと…
正直、スープラの8速ATとPDK(7速DCT)の違いが良くわかりませんでした💦めちゃくちゃ鈍感ですw
それだけスープラのATが優秀なんでしょうね。
ただし、ブレーキフィールは明確な差が感じられ、ケイマンの方のが圧倒的に良かったです!
ケイマンはピュアスポーツカー、スープラはGT寄りといったところですかね。
とりあえず試乗は終了。
戻ってきて正直、ホッとしました。
試乗後は営業に気になる維持費について、重点的に聞いちゃいました💦
……やはりエグいです。
車検、点検、油脂系・ブレーキ関連・タイヤ等の消耗品、保証延長の費用などなど…。
車両は購入できてもディーラー整備前提では、やはり一般市民が乗る車じゃないことが良くわかりました。
PDKはとても素晴らしいですが、それでも購入するとしたら、改めてMTが良いと伝えました。
中古が入庫したら連絡を頂ける約束をし、ポルセンを後にしました。
でも、まさか試乗できるとは…。
試乗とはいえ人生初のポルシェに乗ることができ、とても有意義な1日でした。
新車で購入できない上、維持費等なども踏まえ、良く検討する必要がありそうです💦
もし嫁を試乗に同乗させたら、絶対スープラが良いと言うと思います。
コイツは一人で楽しむ車です。
最後になりますが…
完全に私個人の主観で、街乗り比較の総括しておきます。
パワー :ケイマン
ハンドリング:ケイマン=SZ-R
内装質感 :SZ-R
乗り心地 :SZ-R
静粛性 :SZ-R
ブレーキ :ケイマン
装備面 :SZ-R
維持管理費 :SZ-R
デザイン :ケイマン
試乗車はパッと見た感じ…
スポエキ、スポクロ、レザーパッケージ、20インチホイール、ヒーター付電動シート、オートエアコン、GTステアが装着車されてました。
試乗車仕様での比較となりますのでセーフティーデバイスやPASM等のOP次第では印象が変わると思います。
✨おまけ✨
店内には718ケイマンの最高峰グレード“GT4RS”が展示されてました😱
ベース :7,680,000円 (水平4気筒2.0Lターボ 300ps)
T :8,820,000円 (水平4気筒2.0Lターボ 300ps)
S :9,670,000円 (水平4気筒2.5Lターボ 350ps)
GTS4.0:11,520,000円 (水平6気筒4.0L NA 400ps)
GT4 :13,770,000円 (水平6気筒4.0L NA 420ps)
GT4RS :18,780,000円 (水平6気筒4.0L NA 500ps)
各グレードの本体価格です。
RSがズバ抜けて化け物ですね…。
ここに悪名高い高額OPと諸経費、メンテパックが追加されます💦
もぅ、ポルシェってよくわかんない…
でも…
マジ、かっけぇぇ!
もぅ、勃○寸前です…
あ…、すみません。ついつい💦
マグネシウムホイール?🥶
スワンネック🐦
指くわえて見ることしかできません。
生産台数が少なく、たとえ宝くじが当たっても恐らく買えません😇
同じくRS!
こちらはヴァイザッハパッケージ付き。
納車待ちのオーナー車!
RSの県内割当台数はこれ一台のみとのこと💦
夢があっていいですね〜🤤