FJクルーザーのボディマウント強化・technical garage ONE'Sに関するカスタム事例
2023年12月08日 19時43分
人生最期の愛機 ショップ師匠と世間話からワンオフパーツを作り込んだオールラウンダー。 あまり49系ではやらない・・・ パッセンジャー系チューニングてんこ盛り。 『 これが49? 』的な乗り心地。
フロントトップ第1第2強化ウレタンブッシュ
リアエンド第7第8強化ウレタンブッシュ
右側が標準パーツ
左側が強化パーツ
車両四隅を強化しました。
某車両の純正パーツにチョメチョメして!!
敢えてモザイク処理していますが、師匠から 『 某ショップがパクってやっちゃイケないいい加減な加工してやってっから、モザイクね! 』 と久しぶりのお達し発令されました。
下手な事やると法令にひかかったり、車検が通らなくなります。
気になる方は、なぜ、これをやるか理解出来るショップさんにお願いして取り付けて下さい。
取り付け後
これだけでハンドリングレスポンスは爆上がり!切った瞬間、戻した瞬間、楽しすぎます!
第3第4
ボディマウント強化カプラー
フロントタイヤ直後のマウント部分です。
標準カプラーは内径約20mmのカプラー。
これに直径約12mmのボルトを使ってマウント部を繋げているだけ。
これも申し訳ありませんがモザイク処理です。
標準カプラーと比べるとこうなります。
何故やるか、理屈を聞けば聞くほど理にかなっているかと。
簡単に言えばシャシーとボディの接続部分をハーフリジット化してダイレクト感を増していくような感じかな?
完全にリジット化する気になれば出来るだろうけど、することによってそれ以外の部分に負荷が掛かりデメリットが出てくる。
そこは敢てハーフリジット化です。
施工後の帰路は運転方法を確認しながら帰還。
完全にショックの動きも分かり、加速感が上がりブレーキの効きも1段階上がった感じになった。
それだけ標準のカプラーでは遊びが有ったという事。
ボディリフトをしている車両だろうがしていない車両だろうがやって損は無いパーツ間違い無い。
この強化ボディマウントカプラーはショップにしては珍しく量産をするらしい。
気になる方はぜひ!!
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