Cクラス セダンのメルセデス・ベンツ・ヤナセ・a180・ベーシックに関するカスタム事例
2020年06月28日 23時44分
右半分ちょっこり麻痺ってます。軽い障害者でございます。パラリンピック目指しません。黄色いシャツ着て武道館行きません。そのかわり新しい相棒のM5を磨きます。磨きまくります。と言っていたのですが、クルマはA45になりました。洗車部の洗部(ALIVE)のチェアマンです。会長という意味ではありません。折り畳みの椅子を使うからです。
東京で感染者が増えているって言いますけどね、解除後にこんなにあちこちから人々が働きに来たら、そりゃそうなるわ。
全国のおっさん&淑女の皆様ごきげんよう。
東京が危険なのではなく、東京に暮らす我々が危険に晒されているのですよ。
今日は我が家のCクラスが簡易点検なので、試乗がてら、勇次さん、おやツーさんご夫妻と共に、ヤナセさんに行きました。この店は都内でも1番AMGの売れる店らしく、色々見る事が出来ました。
こっちは普通のC180。詳しくない奥さんに黄色い方買うって言ったら、こっちの白い方が大きいのに安いじゃないのって言われるでしょう。
こっちもAMG。2Lターボで400馬力程度あるのかな、すごい時代です。ほぼ全部のエンジンを見てみましたが、出力はターボチャージャーの大きさで調整しているような印象、タービン自体の性能がとても上がっているのでしょうね。高いは高いがこんなハイチューンが1000万を切る。高いけどね。お買い得。
ここのところ、足回りやら剛性について考える。
今から30年前。こんなクルマが最強だった。今見ても迫力があるが、今見るとロールケージも随分スッキリしている。18インチのバルーンタイヤがカッコいい。サイド出しのマフラーと、トランク内に移動している燃料タンクで、リア周りがガランとして見えます。案外車高は高いのです。
そして、当時ニスモはそのグループAを販売していたのです。5500万だったかな。多分お金を持って行けば誰でもって訳では無かったと思います。ライセンスだの何だの。でも普通に売ってるオートスポーツという雑誌の裏表紙あたりの広告に載ってました。因みにカスタマー1号車はタイサンだったみたい。あぁ、90年バブルってすごい。
唐突にシリーズ「俺の看板」。
私この歳でも未だにこういうのを見て別の読み方に見えるのです。「ら」が「う」に見える。小学生か。
さて、試乗はA180。1.4リッター120馬力。
なんだこれすごいわ。案の定いいクルマ。機会があったらお店に行き頭の中からAMGとかそんなもん忘れて試して頂きたい。クルマ好きな人はAMGとかになると思いますが、基礎を知らずに応用問題を解くようなもんだ。いやぁこれなら十分に今野さんに勧められる。ちょっと欲しい。
我が家のベンツはブレーキローター&パッド交換するそうです。早いな。