Yoshicarsさんが投稿した日産クロッシング・GT-R・50th Anniversary・VR38DETTに関するカスタム事例
2019年05月01日 17時22分
生涯スポ車に乗り続けようと思ってる車馬鹿です(笑) カスタムとかも初心者ですが、自分の車が気に入って貰えると嬉しいです❗ スポ車以外でも車であればオールジャンル興味あります✌ 宜しくお願いします🙇
昨日は日産GT-Rの50周年記念モデルを見学してきました!
フロントバンパーの形状は2017年から採用しており、ヘッドライトの稲妻は2014年から採用しています。
エクステリアはエッジの効いたデザインとなってます。
2020年モデルのこのカラーリングはワンガンブルーといい、ホワイトカラーとの組み合わせでワークスカラーを示しています。
また、マフラーはチタンフィニッシャーを採用しています。
GT-Rと言えば、この4連丸型のテールライトを採用し続けているところが気に入られるところですね。
ステアリングは2017年からこのデザインに変わり、チルト用とテレスコ用の調整レバーが分かれていました。
尚チルトと連動してメーターパネルも動かせます。因みに調整は手動です。
シートは電動で調整できます。
また、パドルシフトはステアリング連動で動く様になっていて、その変わりにレバーが短くなっています。
走行モードのでは、トランスミッション、ショックアブソーバー、VDCの設定が出来ます。
量産車としては初のBOSEサウンドシステムを採用した車両としても有名です。
ルーフはアルカンターラでした。
リアシートの居住性は頭は当たらないですが、フロントのシートを倒すときの使い勝手は良くなく、トランクスルーも出来ないので荷物もさほど詰めないと思いました。
エンジンはVR38DETTの3.8 L V6ツインターボエンジンです。
決められた職人さん達が手組みで、作っている特別なエンジンです。
このエンジンはおよそ500万円すると耳にしたことがあります。
これまでエンジンルームを色々見させて貰って、パワーステのフルードは久しぶりに見ました。
ブレーキフルードとバッテリーはカバーで隠れていました。
こちらを含めた3色のボディカラーの限定車は今年6月~来年3月の期間限定販売みたいです。
以上、日産で最近話題になった車についてでした!