AZ-1の稲木長沼駅・スコープドッグ・AZ-1 MAZDASPEED Ver・美少女イラスト・座敷童ちゃんと観光に関するカスタム事例

座敷童ちゃんと観光
シリーズ第五弾
稲城長沼駅

　稲城長沼駅は東京都稲城市にあるJR東日本南武線の駅です。

　駅前には1983年に公開されたアニメ「装甲騎兵ボトムズ」に登場するスコープドッグの実物大モニュメント（3.8メートル）が設置されています。

　これはメカデザイナーとして同作品を手掛けた、大河原邦男さんが稲城市出身ということで企画が立ち上がり、東京都からの補助と同氏の寄付によって作られました。

「回るターレットから、座敷童ちゃんに熱い視線が突き刺さる！」

　実際に間近で見ると、非現実的な巨大ロボットと違って妙なリアル感があり、その世界観に引き込まれる事うけあいです。

　大河原邦男氏はボトムズの他に「機動戦士ガンダム」のメカデザイナーもしており、こっちの方が圧倒的に有名ですね（すぐ近くのいなぎ情報発信ペアテラスにはガンダムとシャアザクの1／5モニュメント（それでも3.6メートル）もあります）さらに「科学忍者隊ガッチャマン」「ヤッターマン」「勇者王ガオガイガー」のデザインも手がけてますので、皆様もどれかの作品を一つはみてるんじゃ無いですかね。

　やっぱりガンダムはこのデザインがしっくりきます。今のガンダムは指が四角いし、目が緑色

稲城市はマンホールもガンダム、
左上は梨で有名な稲城市のキャラクターで、
稲城なしのすけ、こちらも同氏がデザインし、原付のナンバーもこのキャラクターがあしらわれています。そっちもガンダムだったら良かったのにね。

　さてイラストは、最近、動画配信サービスで80年代ロボットアニメにどっぷりの我が家の座敷童ちゃん。
　自らAT（アーマードトルーパー）スコープドッグ レッドショルダーカスタムと化し、シューティングポーズを決めました。

「座敷童ちゃんも巨大な不発弾、自爆、誘爆、御用心」

ちょっと前の稲城長沼駅です。

「明後日？そんな先のことはわからない」

今は随分とハイカラになりましたね

注:これは私の描いたイラストなので、実際とは大分違う所もあります。

「目も眩む破壊の中を座敷童ちゃんが走る」

「座敷童ちゃんの飲む稲城のコーヒーは苦い」
「炎の〜匂い〜染みついて〜 ム•セ•ル」

（その後ミルク、砂糖マシマシにするも座敷童ちゃん完飲ならず。カッコつけるから…）

　最後にこれだけは言わせてください。
（座敷童ちゃんに言えと言われた）

「次回も座敷童ちゃんと地獄に付き合ってもらう！」（声：銀河万丈のモノマネで）

　　　あ〜恥ずかしい🫣

　今回マニアックネタ満載でしたね。
　「」内の元ネタが全部わかる人は座敷童ちゃんレベルです。（笑）