ヴォクシーのディーラー・車の修理に関するカスタム事例
2019年06月27日 18時57分
一昨年夏に玉突き事故の被害で愛車レガシィは大破 脊髄損傷のケガを負い日々長渕剛さんの曲を聴きながらリハビリ奮闘中! 同じ長渕ファン&車好きさん良かったら仲良くしてね!
ボンネット交換の件 パート2
という事で今日ディーラーへ確認をしに行きました。
あいにく今日は天気が悪く自分自身が事故の後遺症のせいで痛みが強かった為、副作用の強い痛み止め薬を服用していた事も有り車の運転をさけた事がひとつ目の理由
ふたつ目の理由は前回のように変に車の周りを取り囲まれたりするのを避ける理由から
ディーラーまでは具合の悪い中歩いて向かいました。
ディーラー到着後早速用意されていた交換前のボンネットとされるボンネットの確認をしました。
営業
「これが○○(自分)さんのボンネットです」
でもここである事に気付きました
何かが違うんです 違和感が
ヘコみを見たら一発でその違和感が何であるのかが分かりました。
自分の予想通り
ヘコみ方や位置が違う
交換前のボンネットのヘコみは漢字の二と英文字のCとの間と言える形をした波打つヘコみだったのに
このボンネットのヘコみは小さいただの丸いヘコみ
ヘコみが浅すぎるし位置が内側に寄ってる
しかも下手したら現在自分の車に着いてるボンネットのヘコみよりヘコみの程度が良く綺麗すぎる
自分
「これ自分のボンネットじゃないですよ」
「ヘコみが少ないし、交換前にヘコみがあった場所と違うし」
営業
「これは○○(自分)さんのボンネットです」
自分
「いえ これ違いますよ。」
「自分のボンネットじゃないですよ」
営業
「いや○○さんのボンネットです」
この押し問答が聞こえたのかサービス担当者が来てバトンタッチ
サービス担当者
「ちょっと写真を確認していただけますか?」
持って来たのは板金屋が撮影したとする写真
写真に撮ってもヘコみが写りずらい事もあり
ボンネットのヘコみ部分に印として紙テープが貼られた写真
交換した後とされる自分の車の横で印の紙テープが貼られた取り替えたとされるボンネットを持つ作業者が写った写真
どれも画像をプリンター印刷で引き伸ばした粗く不鮮明な写真の為どれも証拠とは言えるレベルではないもの
ここでサービス担当者とこんなやりとりが
サービス担当者
「お話の中で伺ったと言われていました複数カ所の板金屋とディーラーなのですが
具体的に名前上げてもらう事は可能ですか?」
「どちらのディーラーになりますか?」
自分
「名前上げる事はあえてしません」
「ここから近い地域じゃなく公平を期す為離れた地域まで出向いて見てもらったんですから迷惑もかかる訳じゃないから必要ないでしょ?」
ここで思いましたがディーラーって世間からの体裁もあるからそういった所シビアなのかもしれないけど
気にすべきところは本当はそこじゃなく1番は
目の前の困ってるお客様、車の状況に対しての対応が第一ですよね?