スイフトスポーツのアナハイムにてオイル交換・アイアイアドカンパニー大阪店・RB26DETTガチャ・トミカショップ大阪・トミカを3台納車に関するカスタム事例
2021年07月04日 20時18分
少し前に通知が届いていたのですがなかなかタイミングが合わなかった愛機のオイル交換をする為、昨日ようやくアナハイムまで行ってきました。
購入時から継続的に使用しているオイルキープ券によりもちろん交換費用はフリーでした。😁(今回交換したオイルフィルターも込みでフリーでした😁)
せっかくお出掛けしたのでそのまま走ってやって来たのは、ミニカーショップの「アイアイアドカンパニー 大阪店」です。
フォローしているこちらのお店のTwitterにあがっていた先日発売されたばかりのとある物を入手する為にやって来たのですが、お店のスタッフさんの計らいにより無事購入が出来ました。詳細は後ほどあげていきます。🤭
アイアイアドカンパニー大阪店を出て更に梅田まで足を伸ばしてやって来ました。画像は地下駐車場での1枚ですが照明が暗めなのでやや見辛くなってしまいました。😂😂
やって来たのは、大丸梅田店の13階に店舗があるトミカショップ大阪店です。
先ほど訪れたアイアイアドカンパニー大阪店でお目当ての物が残念ながら完売していたので😭こちらにやって来たのですが、さすがはトミカショップだけあってちゃんとお目当ての物を入手することが出来ました。✌️ こちらも詳細は後ほどあげていきます。🤭
トミカショップ大阪を後にしてから小腹が空いたので帰路の途中で久しぶりにスタバにやって来ました。
最初はドライブスルーでと考えていたのですが長蛇の列になっていたので諦めてイートインを選びました。
週末ということもあり店内はまあまあの人混みでしたがソーシャルディスタンスを保ちつつ、気になっていたこちらの物を戴きました。
つい先日から全国各地で発売された「47JIMOTO Frappuccino」の大阪版である「めっちゃくだもんクリームフラペチーノ」に「ハーブバターチキン 石窯フィローネ」と「レモンクリームチーズバー」です。
「めっちゃくだもんクリームフラペチーノ」は名前からの想像通りフルーティーな味わいで大阪名物のミックスジュースをフラペチーノにした感じなので、 “めっちゃ” 美味しかったです。😋
帰宅してしっかり晩御飯も食べた後はこの日の戦利品を紹介していきます。
先ずアイアイアドカンパニー大阪店で購入したのは先月末にトイズカンパニーから発売されたガチャシリーズの新製品「1/24 RB26DETTコレクション」です。
通常ならば商品はエンジン1基なのですが、こちらはアイアイアドカンパニー大阪店のスタッフさんが撮影用のサンプルにパーツ組み付けをしたのを4基分纏めた物になっています。
自分がスタッフさんに店舗在庫を聞いた時にはこの撮影サンプル品だけしか残っていなかったのですが、それを承知で無理をお願いして譲って頂いた物です。(もちろんちゃんと購入しています)
こちらの袋の中にはには本来単品販売されているRB26DETTエンジンが4基ありますので、順に紹介していきます。
先ずは第二世代GT-R(R32型、R33型、R34型)にの最初のモデルR32型GT-R搭載されたRB26DETTです。
ガチャシリーズの小さなサイズ感ながらエンジン細部までの再現度は高いですが、文字デカールの表記はさすがに難しいものがあるみたいです。😂😂
続いてはR33型GT-Rに搭載されたRB26DETTエンジンです。
先代モデルのR32型GT-Rに搭載された同エンジンと出力表示は同じなのですが(トルクは1.5kgf.mアップの37.5kgf.m)、当時のル・マン24時間耐久レース出場の為のホモロゲーションモデルとして1台だけ限定販売されたNISMO GT-R LMに搭載された同エンジンの出力表示が25馬力アップの305馬力(トルクは2kgf.mアップの38.0kgf.m)とされた事によって、規制を受けないRB26DETTの実馬力が世に知れ渡ることになりました。
またこのエンジンはR33型GT-Rだけでなくオーテックジャパンから限定販売された4ドア版GT-Rや、スカイラインのワゴン版とも言えるWC34型ステージアの派生モデルの260RSにもこのエンジンは搭載されました。
続いては第二世代最後のGT-RとなるR34型GT-Rに搭載されたRB26DETTです。
出力表示は先代や先々代と変わらず280馬力ですが(トルクは先代比2.5kgf.mアップの40.0kgf.mを達成)、エンジン本体や補機類等の見直しにより実質的にエンジンの能力向上は果たしていました。
そして最後はモデル末期にBNR34生産終了記念で限定販売されたV-spec Nur とM-spec Nurのグレードに搭載されたRB26DETT spec Nurエンジンです。
こちらのエンジンは耐久レースにも使用されて実績のあるN1ブロックを用い、更にV-spec Nurには同じく耐久レース等に使用されているメタルタービンも導入されていました。(M-spec Nurには標準グレード同様にセラミックタービンが装着されていました)
そしてトミカショップ大阪で購入したのはこちらの3点になります。
先ずはドリームトミカシリーズの1台でMF GHOSTの作中に登場する主人公の片桐夏向が駆るトヨタ86です。
MF GHOST単行本5巻に付属していた同車とはボンネットとホイールのブラックアウト化されている点が違います。
続いてはトミカプレミアムシリーズの1台でランボルギーニ イオタSVRです。
ランボルギーニの車種の中でもかなり特殊な経緯で生まれたモデルで1969年末期頃からミウラをベースに製作された数台ある実験車両の中の1台ということもあり、日本国内ではこの実車を見掛けることは皆無に等しいと思います。🤔
そして最後はお目当ての物であるトミカプレミアムシリーズの最新作「スカイライン2000ターボGT-ES」(トミカプレミアム初回限定仕様)です。
先だって購入した通常版仕様とも並べてみました。
今回購入した初回限定仕様はボディーカラーが黒から赤になり、カンパニョーロアルミホイールのカラーがゴールドからシルバーに変更されています。
1979年に限定発売された特別仕様車「スーパーGT」や1980年にゴールドのボディーカラーを纏い限定発売された特別仕様車「ゴールデンカー」の2ドア車に装着されていたカンパニョーロホイールにはスカイラインの車名が刻印がされていたそうです。
そしてテレビドラマ「西部警察」に登場した特殊車両のマシンXにもこのホイールが装着されていたのは有名な話です。😁