カローラツーリングワゴンの日記・カローラ・4AG・4A-GE・エンジンに関するカスタム事例
2023年11月23日 10時13分
おはよう御座います。
今回はうちのカローラの心臓、4AGのお話(ぼやきです)
購入から3年、86,000kmだったカローラも今や125,000kmになるまで走ってくれました。
車齢にして25歳、25年落ちのもう新しいとは言えない車ですね。20年前の時点で30年ほど前の車は旧車というカテゴリーで違和感がなかったと思うのですが、20年経った今から遡った約30年前の車(うちの車)は旧車のカテゴリーに該当するものの、旧車とは程遠い気がします😅
話が脱線しました。
で、25年前の車、4AGの車、特に4AGといえばAE86なんかは漫画の影響もあり、今のトヨタ自動車の代表さんも愛車として所有されているのも有名で海外も含めて絶大な人気がありますよね。
が、これはAE100系のカローラ、そしてワゴン
カローラがFRを辞めて3世代目となるFFのカローラです。このカローラにも1600ccの4Aエンジンをベースにチューニングされた4A-GEが搭載されています。
上は前置きみたいな、無駄な話なんですけど、
この4A-GE(最終型になった黒ヘッド)はヤマハ発動機でチューニング(改良?)され、純正でありながら4連スロットルであること、可変バルブ機構が導入されツインカムの4バルブ(16バルブ)からツインカム5バルブ(20バルブ)に切り替わるVVTシステムがあります。
エンジン汚くてすみません、INカムの山が3つずつあるんですよね(おもしろいですよねっていうのを伝えたかった)
で、まあ、このくだりはいらないんですけど(は?)
僕のカローラは時々、アイドルが震えます。
これは先日のオフ会の時に聞きそびれて最後にチョロっと同じことを聞いてみてました。
そしてアドバイス頂いたのはスロットル洗浄を行った方がいいというものでした。
確かに!
4連スロットルが故に、かメカチューンである故にか、どのエンジンでもそうですがスロットルが汚れていては想定通りの燃焼が行えないですよね。
でスロットル洗浄は"まだ"やってないんですが、改めて症状を検証することにしました。
でここ数日間でわかったのは
アイドルでエンジンが妙に震えるのは冷間時から始動して(11月の気温10度前後)2000rpmの自動暖機運転からの温まり回転が落ち着き始めた1100rpmから900rpmにアイドルの間でした。水温計でいうと針が上がり始めて定位置まで上がるまでの間ですね。
タコメーターの針は曖昧だと思うのですが、針は震えずに感覚でいうと車体がぶるっぶるっと震えるようなアイドルなんですよね、でこの状態で走行していると加速時に酷くもたつきます(アクセル開度に順応しないでエンジンが吹け損ねて加速しない)
で、情報がないかと調べたら
掲示板でなるほどと思う投稿が残っていました。
続き
よく見たら見切れてる、修正できない笑
なるほどな〜と、これが正解か不正解はこの際おいておいて、EFIでコンピュータが考えて動いてくれてるおかげで気にしなくていいというわけではなくて、原理に基づいた扱い方を知る必要があるなと、アナログなエンジンなんだなと思いました。
こういう発見が嬉しかったり、とりあえずスロットル洗浄もしてみよう
おわり