レヴォーグのCLSシューティングブレーク・信越化学工業 シリコーンオイル KF-96-50cs・シリコーン洗車・ヌルテカ・写真無加工に関するカスタム事例
2020年04月01日 15時52分
また見たいなと思われる様な投稿をしていきたいと思います。 よろしくお願いします。 2020年 3月28日 納車。 SUBARU LEVORG 1.6GT EyeSight V-SPORT F型 DJデミオは妻専用機。
めっちゃ雨ですけどやりましたよ!
信越シリコーン洗車!
会社の仲間達4人でやる予定でしたが、体調不良や寝坊で2人ほど脱落。
残りの2人で施工しました。
施工車両は
私のレヴォーグV-SPORTと
おしゅうさんのメルセデスベンツ
CLS350シューティングブレーク
AMGスポーツパッケージ
の2台です。
施工方法はYouTubeを参考にしています。
まずは洗車。
シャンプーはおしゅうさんに借りたこれ。
撥水コーティング付いてるけど大丈夫かなーと思いましたが、結果から言うと凄く良かったと思います。
ショップタオルと手袋
この手袋凄え。
50枚入りで1000円くらいでしたが、全然手が汚れない。
終わったらポイするだけだし、すごく楽でした。
フォームガンと高圧洗浄っぽくなるノズル。
あと信越シリコーンと霧吹きと、霧吹きにシリコーン入れるための受け皿みたいなやつ。
道具はこんな感じ。
あとマイクロファイバーが3.4枚欲しいかな。
洗車が終わって、鉄粉や水垢があれば下処理をしてください。
鉄粉や水垢が無ければ施工に入ります。
まあ多少の水垢はシリコーンで消えるみたいです。
洗車後は、濡れたままの車体に霧吹きでシリコーンをかけたり、ショップタオルにかけて広げたりしてベチャベチャにします。
もうベッチャベチャです。
全体をベタベタにしたら、1時間〜3時間放置。
放置して含浸(がんしん)させる。
浸透させるって感じなんですかね?
放置する時間は人によって違いますが、今回は1時間半くらいにしました。
その後、一度水洗車をして余分なシリコーンを落とします。
ここ大事でした。
ここで余分なシリコーンを落とさないと、乾拭きにマイクロファイバーを沢山使って大変になります。
余分なシリコーンを落としたら、マイクロファイバーで乾拭きしてムラをとります。
シリコーンが残りすぎてると、マイクロファイバーにシリコーンが溜まり、拭けば拭くほどムラになります。
水を流しながら拭き取りながら、です。
しかしここまで撥水しないはずだったんですが、最初のシャンプーの撥水コーティングにプラスしてシリコーンの微撥水が付いたからこんなことになったんでしょうか。
水が吹っ飛んでいきました。
自分のレヴォーグは新車時コーティング無しの初洗車だったので、最初は凄く親水だったのですが、最後はこれと同じような撥水になりました。
で、吹き上げたらこんな感じ
雨なのに青空が見える。
写真に加工は一切していません。
カメラはiPhone7。
11のナイトモード欲しいよー!
自分のレヴォーグのフロントスポイラー
実は中古品で、少しだけ白っぽかったのですが、見事に艶が復活しました。
本当に黒い樹脂パーツの艶が戻り、黒光りしますね。
新車の場合は黒が真っ黒になります。
車体のビフォー撮り忘れたのが痛い。
シリコーンは170度で揮発するみたいなので、夏場の施工でもムラにならないでしょうね。
そしてこのヌルテカ感、ファンが多いわけですわ。
毎週施工しますw