fcl. (エフシーエル)HID・LEDの専門店さんが投稿したfcl.・HIDキットに関するカスタム事例
2018年12月11日 12時15分
HID、LED販売のfcl.(エフシーエル)です。 お客様から頂いた生の商品レビューや、DIYレポートを配信しています。✨ユーザーのお声を求めて徘徊中〜╰(*´︶`*)╯突然コメントにて、モニターや、お写真の提供のお願いすることがございます🙇♀️ご協力頂ければ幸いです!
fcl.HIDの特徴
正確な発光点を生み出す、高品質なバルブ
バルブにとって、もっとも大切な配光。
fcl.のバルブは純正のHIDと限りなく近い発光点を生み出します。
また、UVカット加工済みの石英ガラスを採用。
紫外線による劣化や曇りを防止し、
プラスチックレンズのヘッドライトへのダメージも最小限に抑えています
機能性とデザインを追求した、オリジナルバラスト
fcl.が新開発したオリジナルバラストは、独自の立体加工により表面積がアップ。
放熱性能を極限まで高めることでバラスト本体の安定した動作を実現。
無駄な突起物をなくし取付時の利便性とファッション性能を向上させました。
保証書と取扱い説明書を同梱
保証書や説明書が同梱されておりますので、安心してお使いいただけます。
いかに、わかりやすく、読んでいただける説明書を作れないか、
開発担当者、営業、ユーザーの声を反映し、現在の説明書が完成いたしました。
イラストを豊富に使用したデザインと構成は、
とてもわかりやすいとお客様からも高い評価をいただいております。
■HID化のメリット■
HIDでよりパワフルに。より快適に。
・ハロゲン(純正)より明るくてあんぜん。
・ハロゲン(純正)より消費電力が少ない。
・ハロゲン(純正)の約5倍長寿命。
・愛車のドレスアップに最適。
■HIDとは■
「ハイ・インテンシティ・ディスチャージ・ランプ」の略です。
直訳すると「高輝度放電装置」になり、
一般的にディスチャージライト、キセノンライトとも呼ばれます。
多くのヘッドライトに標準装備されている「ハロゲンバルブ」の場合、
フィラメントに電気を通して加熱発光する為、
明るさを求めると熱でフィラメントが切れやすくなる欠点があります。
それに対してHIDはフィラメントを持たないヘッドライトで、
一種のアーク放電灯のようなシステムが特徴です。
発光の仕組みは、まず直流12Vの電圧を交流に変換し、
これを瞬間的に2万V前後まで昇圧。
バルブ内で絶縁破壊を起こして放電させ、この放電の明るさを光源としています。
ハロゲンバルブが「白熱電球」に近いのに対し、HIDは「蛍光灯」に近いイメージになります。
■商品内容■
電圧:12V専用
同梱物:HIDバルブ2個、バラスト2個、取扱い説明書、製品保証書、ステー及び付属品一式
■なぜ安いの?■
fclがなぜ比較的安いのか?
よく中国などでつくっているからといわれますがそうではありません。
大手家電メーカーでも中国やアジア圏で製造している製品もある中、
比較的、お安く製品をご提供できるのは、弊社独自のローコストオペレーションがあるからです。
品質面に妥協することなく、より良い製品をより安く提供できるのです。
■ケルビン数について■
HIDを交換する際に決めてとなる
ひとつの目安がケルビン(色温度)です。
色温度とは光の色を数値で表したもので
単位は(K)で表されます。
ハロゲンの3000ケルビンとなると、
白というよりも黄色に近い色に感じます。
5000ケルビン超えたあたりから、
黄色みがなくなり、6000ケルビンを超えると
安定後にわずかに青みがかかってきます。
8000ケルビンを過ぎると
青さが目立ってくるようになり
視認性が低下するので明るさよりも
ファッション性重視になります。
fcl.の光で明るさも、
色味も視認性も劇的に変化します。