ジムニーの霧積湖 霧積ダム・霧積温泉 霧積館・焼き肉・廃線跡・火傷したに関するカスタム事例
2021年10月01日 00時59分
今回のお出掛け投稿の第四弾は霧積編となります。
ここは霧積湖(霧積ダム)の入り口。
ダムまで行くとこんな感じです。
角度を変えて見るとこんな感じ。
こっちは湖側。
周辺の案内図もあります。
ここもダムカードやフォトフレームがあるみたいですネ。
ここはダムの駐車場。
残念ながらコロナの影響でダムカードの配布は中止になっている様です。
でも、この郵送希望用紙を送ればもらえるのかナ?
送り先はここで良いのかしら。
フォトコンテストもある様だけど締め切りが9月30日になってたからもう無理だネ。
ダムが出来たのは昭和51年らしい。
という事で、先に進みます。
ここを流れる川は霧積川。
車を停めて降りると・・・。
こんな綺麗な渓流を見る事も出来ます。
めっっっちゃ狭い道だけど一応県道らしい。
しばらく走ると右側に見えるのが金洞の滝。
金洞の滝を過ぎると右に金湯館という旅館に続く分岐路が現れますが、今回はそちらには行きません。
一応一般車は通行禁止という事になってますしネ。
大雨になると通行止めになるとの表示もあります。
という事で、狭い道を更に先に進みます。
程なく俺がかつて愛した霧積館という旅館の跡地に着きます。
ここは西条八十の詩にも唄われ、その歌碑もあったりします。
その他にもこんな歌碑が。
紹介文もありました。
かつて霧積館の駐車場だった場所は今は金湯館の駐車場としてつかっている様です。
霧積館の痕跡が残っていたのはかつて玄関があった場所の近くにある水車と、旅館の車の車庫にしていた小屋くらいです。
この更地になっている場所に以前は霧積館という旅館があり、この画像の丁度右端辺りに俺が好きだった六角風呂がありました。
以前は霧積館の玄関があった辺りのすぐ横に携帯電話の、中継アンテナが立っていました。
昔は携帯も繋がらない様な所だったのに。
ちなみに、ここから登山道を歩いて軽井沢の熊野神社や鼻曲山まで行けます。
と言っても、自分では行った事ないですけど。
鼻曲山方面に行くと登山道を通って金湯館にも行ける様です。
といった所で食事。
昨晩食べ損ねた肉を焼いて食いました。
美味そう。
そして美味し!
今回新規導入のアルコールコンロ。
お湯を沸かしてぇ~。
今回はココア。
で、火を消したばかりのコンロを寄せようと、うっかり五徳部分を摘まんでしまい火傷。
これは親指。
めっっっっっちゃ熱かった。
で、その後が痛いの何のってもう。
こっちが人差し指。
いやいや、水で慌てて冷やしたが時既に遅し。
ま、火傷の話は置いといて。
これも今回新規導入のアルミテーブル。
ヤフーショッピングで購入したんだけど、テーブルにランタンポールも付いてて割と良さげ。
これから何回か使ってみようと思ってます。
でもって水車横で記念撮影。
ボロボロだけど水車小屋も残ってました。
近くには紫陽花の原種っぽい花が。
そして、ここらで帰路につく事としました。
また狭い道を戻ります。
以前は真冬にもよく来たっけなァ。
山を下る途中、作業道を見つけたので徒歩で霧積湖に降りてみました。
湖畔には鹿の足跡が沢山。
そ~いえば、碓氷峠に近い辺りには信越本線の廃線跡もあります。
遊歩道に整備されてしまっている区間も多いのですが、この辺りは手付かずな状態です。
廃線・廃墟マニアには関心惹かれるんじゃないかナ。
と、ウチの可愛いジムニー君が待っているので撤収。
碓氷峠のバイパスと旧道の分岐付近にある食堂の名前がちょっとウケた。
帰りも松井田妙義から吉井まで高速道路利用。
吉井ICを降りた所でちょっとコスモスコラボ。
神流川を渡り群馬から埼玉に入ります。
美里にあるオーストリッチファーム。
機会があれば行ってみたいとも思ってるんだよなァ。
そして再び花園で給油。
帰りは行きで入れたスタンドの道を挟んで反対側の店。
レギュラー144円は俺がいつも入れてるのより高いけど、この辺では安い方なのかもネ。
帰り道は上尾辺りからめちゃ混み。
R16に出ても大渋滞。
埼玉から千葉に入った辺りからやっと流れる様になったけど結構しんどかったなァ。
野田から広域農道に入り、印西の小林牧場を通過したのがこんな時間。
何とか20:50に自宅に着く事が出来ました。
と、こんな感じが今回のお出掛けドライブの全行程でありました。
色々いまいちな事も多かったけど、最近遠出してなくて久し振りだったのでそれなりには楽しめました。