パサートヴァリアントのVAパフォーマンス・直巻き化・サーキット・ビルシュタインB16・車高調に関するカスタム事例
2022年01月29日 20時50分
M2コンペティションの中古に乗り換えました。 サーキット復活の準備中〜 よく投稿だけ見ると年齢50ぐらいやと思ってたと言われるけど30ちょいです。
↓のサーキット走行中の写真を見てロールしすぎやな😱😱😱
って思うと気になり我慢できずに
ビルシュタインB16のスプリングを直巻き化しました〜
ビルシュタインB16の純正バネレートが調べてもわからんかったからとりあえず採寸して計算🙌
結果純正レートは
フロント約5.5kg/mm
リア約8.0kg/mm
でした。
(あくまで計算上やから合ってるかはわかりません〜)
リアはレバー比1.54やったからざっくりの実質は
フロント軸重910kgに対して5.5kg/mm
リア軸重650kgに対して8.0÷1.54=約5.2kg/mm
ってイメージ〜
VAパフォーマンスの佐藤さんにいろいろと相談させてもらってTOP画の直巻き化アダプターを購入しました😃
直巻き化アダプターのビルシュタインB16のデーターがないとの事でとりあえずチャレンジ‼️
フロントは佐藤さんオススメのバネレート10kg/mmで🙌
フロントから計算してリアは14kg/mmにしました〜
ビルB16のストローク量と自由長と最大ストロークの関係上かなりカツカツ💦
とりあえずフロント自由長150mm。
125mmやとちょっとした段差ですぐにスプリングの最大許容ストロークに到達してまうからむちゃくちゃ際どくてかなり計算しました😭
結果、底付きは嫌やからストローク量を優先して【赤矢印】車高調整用の皿を
2枚→1枚にして全下げ状態
余裕がまったくないからヘルパースプリングは全縮みしたときの厚さが1番薄かったハイパコを選択
ハイパコヘルパーの金額がむっちゃ高かった💦
ここまでして結果は元の車高より7mm UP‼︎
なんと‼️
奇跡的に計算通り〜🤣🎉
フロント直巻化に使用したのは左から
MAQS ID60 150mm 10kg/mm (約10000円)
ハイパコヘルパースプリング
ヘルパースペーサー(約28000円)
VAパフォーマンス
直巻き化アダプター (約40000円)
リア直巻化に使用したのは左から
MAQS ID65 180mm 14kg/mm (約10000円)
HKS ID65 ヘルパースプリング(約7000円)
ID60→ID65変換アダプター(約3000円)
リアはヘルパースプリング代ケチったせいで全縮みした時の厚さが分厚くてフロントと同じく車高調整用の皿を2枚→1枚にして全下げで
元の車高より10mm UP‼︎
車高調やけど車高調整できなくなりました😭w
リアはこんな感じ🙌
ヘルパースプリングを薄いやつに交換するか自由長を短くすればリアは車高調整可能になります👍
リアは余裕あったから適当計算してちょっと失敗💦
計算上は↑の状態で元の車高と同じになる予定でしたが結局皿1枚はずしの全下げw
ヘルパースプリングが分厚いな💦💦💦
結果フロント車高が7mmのリアが10mmアップ⤴︎
元々車高低めにしてたからとりあえずこれでヨシとしましょう🙆♂️
とりあえずあとはアライメントとりなおして試乗してきま〜す✌️