プリウスのじーあーるさんが投稿したカスタム事例
2023年05月17日 19時39分
お待たせしました!
■クァンタムソレノイド トラック
結果はハイブリッドシステムの良さは残しつつも50%別物の車両になりました!
一言で言うとかなり軽快になりました!
プリウス特有のかったるさが半減した感じがします🤭
取り付け後200km以上ならし運転しました。はじめはスロコンをオンにしていましたが、50kmほどでオフにし学習のためノーマルモードで走行しました。ニトロも抜き取り、250km後にスロコンP7、ニトロ、powerモードでエンジンを回してみました。加速フィーリングも良くなり、
装着前は4000回転までしか行きませんでしたが、平らな道をアクセル全開で直線を5000回転まで回るようになりました。発進時もちょい踏みで反応します!踏みすぎると下手なタクシー運転手の発進時みたいに、首を後ろ側に持っていかれてしまいます😵💧
power7馬力アップとのことですが、簡単に言うとハイブリッドのバッテリーの重さを感じなくなりました!まるでアリオンとかに乗り換えたような軽さです☺️👍️絶対powerでは🚘️280馬力以上のスポーツカーにはかなわないかもしれませんが追い付いて行けると思います!驚嘆な話アクセル踏み込んで行くと一般のスポーツカーから、レーシングカーに近づいたかのような加速フィーリングになりました!走行中のアクセル空ぶかし音もさらにレーシーなフィーリングに変わりました🤭
約6万円かけただけの価値はあると思います!燃費も向上していると思います!欲を言うのであれば更にパワーアップ出来ればもう文句の付けようが無いかと思います🤭次はT-REVαシステムかな?
街乗り程度であれば、ここまでの力は必要ありませんよね。とは言え、ワコーズのファール1を定期的にGSタンクに投入してこそのパワーなので、基本を忘れずに乗り続けます!
取り付けから2週間経ちました。もうパワー慣れしてしまいました。上記の感動は薄れて行きましたね😅
以上報告でした😃👍️以下は取り付けの説明になります。
初めに、補機バッテリーのマイナス端子を取り外します。コンピューターの学習値をリセットさせる為です。リセットしなくても問題無い場合もありますが、場合によってはエンジンチェックランプが点灯する恐れがあります。可能であれば取り外して作業を行ってください。ちなみに今回自分はエンジンルーム左側にあるヒューズボックス内の赤丸で囲んだ「EFIヒューズ20A」を外して、学習値リセットしました。(1枚目の写真)取り付け後に最後にヒューズを戻しエンジンスイッチをオンにしました。
VVTソレノイドはエンジンのヘッドカバーを外した所に付いてます。オイルフィラーキャップの脇にあるこちらです。交換は配線のカプラーを外し、写真左側ののボルト(10㎜レンジ)を緩めて外します。
外した際にエンジンオイルが少量ですが溢れますので綺麗に拭き取ります。
取り付けに関しましてはそこまで難しい作業ではありません。取り付け時に、ソレノイドのOリングを傷つけないように注意は必要です。
カプラーとカバーが干渉するので、糸ノコで削り落としました。
ソレノイドバルブ取り付け作業後、ECUリセット後はメンテナンスモードにし、ソレノイドバルブにオイルを循環させます。etcs学習を済ますためにエンジン水温が75℃以上になったらブレーキを踏んだ状態でドライブギア→アクセルベタ踏みにし2、3秒1回吹かします。そうすることでetcs学習は済みます。