ワゴンRスティングレーのATOTO S8・ワゴンRスティングレー・MH23S・TUE-T500・Androidナビに関するカスタム事例
2023年02月13日 04時41分
中華製のATOTO S8 2世代 Premium S8 Andriod カーナビを取り付けです
スペックは
RAM3GB / ROM32GB 10.1インチディスプレイ
SoCチップ:UNISOC 7862 ARM Cortex Octa-Core(1.8GHz)CPU
ARM Mali-G52 MP2 GPU
スガツネ工業株式会社が出している HG-MA95B-Lというレバー操作で簡単に角度調整ができるストッパー付のヒンジで取り付けてみました。
10°毎に止められるヒンジです。
こんな感じで色々補強しながら取り付け
ATOTO S8の奥行きがすごくコンパクトだったのでトライしてみました
オーディオ取り付け用フレームの補強をしないと振動でプラプラするのでホームセンターの汎用ステーで補強
運転席に向けて3段階に角度が変えられる様に取り付けて見ました。
1人乗車の時は運転席に向けて、複数名乗る時は正面に向けてます。
最大で運転席に向けると見やすくなりました。画面タップもやりやすくなりました
音楽MVは512GBのMicroSDカードを挿入できるので、そこに入れてます。
モニターを前から見ると背面は全然見えないので、裏は適当にシリコンゴムシートで覆いました。
耐熱温度がー40℃〜230℃のシリコンゴムシートで直射日光対策
シリコンゴムシート用の両面テープは高いですし、今後入力端子に繋ぐ物が増えた時に外さないと行けないので、プラスティックリベットでゴムシートを固定
デフォルトのホームアプリからapps lab studioのCar Launcher Proと言うホームアプリに変更してみました
有償のプロバージョンは画面レイアウトを変えられるので、色々とカスタム
ネットに繋ぐ為に中古でモバイルWi-FiルーターNEC Aterm MR04LNを購入して、ドコモのSIMを月1100円で契約。
スマホのテザリングでも出来ましたが、一回一回テザリングのON OFFが面倒なのでモバイルルーター使いました
充電ケーブルはL型に曲がったMicroUSBケーブルを新調
休止状態からの復帰ボタンが赤矢印のところに付いてるのでこの方向で取り付け
ATOTO S8にはテレビチューナーが内蔵されて無いので、後付けでアルパインのTUE-T500 を接続しました。
運転席下に百均で買ったトレイに入れて設置
RCAケーブルで外部入力に接続しているので画質はイマイチですが、慣れれば平気になりました
ATOTO S8は基本的にAndroidタブレットとほぼ同じなので、色々なアプリを入れる事が出来ます。
私はどこでもDIGAというアプリを入れて家にあるHDDブルーレイレコーダーDMR-BRW1000の録画データをみたり、家で視聴できるリアルタイムで放送されているBSの番組を視聴できるようにしてみました。
YouTube 、アマプラ、DAZN、Abema、TVer、Yahoo!カーナビ等も入れました