パレットSWの静音計画「風音低減フィンセット」・ボルテックスジェネレーター・エアロスタビライジングフィン・カルマン渦に関するカスタム事例
2020年06月21日 13時12分
(ΦωΦ)このブログは「えば」が中古で8年落ちの115,000㌔過走行車を購入、ボンビーDIYで「博士」やその仲間達とカスタムしていく物語です♪ 博士:若い頃から大の車好きで、数々の車を弄ってきた。結婚後、嫁に封印されていたが20年の沈黙を破り、封印が緩まった隙を狙い「えば」を影で操る人物。 _(._.)_※こちらからは、フォローしていませんが、相互フォローはいたします。 ただし、フォロー欲しいだけの方はご遠慮下さい♪
〜博士の整備手帳より〜
博士「ふうっ!最近の天気は安定しとらんのぅ!ひさびさに、洗車が出来たわぃ!」
博士「たまには高速に乗って遠出でもしてみようかの♪」
博士「しかし、パレットでの高速道路は初めてじゃのぅ!」
博士「うぉ〜!パレットも中々の加速じゃ♪流石K6Aターボは快適な走りじゃわぃ」
博士「むぅ!!トラックが多くなってきたのぅ!」
博士「おっととと!!」
博士「トラックが通過するたびに、パレットが大きく揺れてしまうのぅ!」
博士「やはり、背の高いハイトワゴンには、風圧の影響は大きいわぃ!」
博士「……………。」
博士「予定変更じゃ!」
博士「帰ってチョイと車イジりじゃ!」
博士「平成のはじめの頃までは、スポーツカーなども主流は流線型で、空気抵抗を減らすスタイルをしておった。」
博士「しかし近年ではこのGTRの様に、わざと突起を付けてあえて、空気を乱すスタイルが主流になってきとるのじゃ!」
博士「以前パレットにも取付けた『牙』もそうじゃなw」
博士「リアにも突起を付けて、同じ効果を狙うパーツが出回っておる!」
博士「パレットのデュフューサーもその一種じゃw」
博士「最近ではメーカーもチカラを入れ始めて、トヨタのエアロスタビライジングフィンや、ボルテックスジェネレーターと呼ばれる突起を、多くの車種に採用しておるのじゃ!」
博士「航空機にはかなり昔から搭載されていた重要な装備なのじゃ!」
博士「最近ではバイクレースでも採用されて、多大な成果をあげておるのじゃ!」
博士「今回は、お手軽に取付け出来るボルテックスジェネレーターをDIYじゃ♪」
博士「まずはドアミラー」
博士「ドアミラーの内側にペタリ」
博士「ドアミラーの下側」
博士「ココにもペタリ」
博士「残りは缶スプレーで純正色に塗装して〜」
博士「う〜ん! スポイラーのクリアが剥がれておるのぅ!」
博士「クリアの剥がれも気になるが、それはまた次回じゃわぃ!」
博士「自動車メーカーの研究により、ボルテックスジェネレーターの取付け位置は、間隔は10センチで車体の端から10センチがもっとも効果的らしい」
博士「等間隔に11個取付けてみたのじゃ♪」
博士「ナカナカいい感じじゃな♪」
博士「スポイラーに取付けた時のイメージではこんな感じで、前方からの風の流れが突起に当たり」
博士「カルマン渦という乱気流を発生させて、空気抵抗を後方に引き離す仕組みじゃ」
博士「つい先日の気象衛星の映像にも写っておった、自然界でもおこる現象じゃ!」
博士「自然界では突起の代わりは、山とかじゃな!」
博士「森の忍者と呼ばれて、羽音もまったく聞こえず風圧すらたてないフクロウにも備わっておるのじゃ♪」
博士「さてと、高速道路にリベンジのテイクオフと行こうかのぅ♪」
博士「ふぉふぉふぉ♪」
博士「トンネル出口の横風も、トラックが追い越してもビクともせんわぃ♪」
博士「アクセルも軽くなって安定性もいい感じじゃ♪」
博士「小さなパーツじゃがこれだけ効果がでるとは驚きじゃわぃ!」
博士「今度はどこに付けてみようかの〜♪」