CR-Zの2023年もよろしくお願いします・ステアリングカバー編み込み・自宅療養中・ヨーロピアンステッチに関するカスタム事例
2023年01月09日 17時00分
昔乗っていたCR-Xを彷彿させるスタイリングに魅力を感じAQUAからCR-Zに乗り換え(令和3年12月18日)。 最初に買った中古の初代シティ(赤)にはじまりEFシビック系(EF9を2台、EF2セダンを前期後期を各1台、EF2後期ハッチ1台など)、CR-X(EF7前期をMT AT各1台)、インテグラ(DA6)、インテグラ(DC2前期タイプR)、アコード(CB3)、S2000(AP1)などホンダ車多歴数。 1971年産まれで白髪頭のツーブロックがトレードマーク。
人の姿もほぼなくなった時間帯に三夜沢赤城神社まで。
急遽長い休暇になってしまったため、やろうとしていた事を少しずつすすめてみたり。
私のcr-zはβグレードなのでステアリングは本革ではありません。
本革だったとしても距離相応のヤレは付きもの。
今回、用意しておいたステアリングカバー(本革)を装着しました(縫いあげました)。
そこそこ面倒な作業でしたが、スポーティ感は増したかと思います。
作業性を考えるとやはりステアリング単品にした方が間違いないと思い、車両から取り外してから作業しました。
ステアリングを固定しているボルトがなかなか緩まなく所有する中で最長のラチェットハンドルを駆使してはずしました。
カバーには既にステッチが入っていて、それを拾い、縫い上げていくタイプのモノです。
仮合わせで多少大き目だった為、ロードバイク用のバーテープを全体的に入れ込んで調整しました。