アリストのジウジアーロ・ポッチャリ・CD値・カタログ・新緑に関するカスタム事例
2020年06月06日 09時16分
愛車は維持できるペースでゆっくりと不具合が発生するので、いわゆる「アリ地獄」にハマっています。その分、愛着もあるため、修理用パーツが手に入らなくなるまでは抜け出せそうにありません。14アリストは徐々に部品調達が大変になってきました。16アリストを長く乗りたい人は、早めに修理・部品調達しておくことをお勧めします。 【搭載エンジン:2JZ-GTE】 最高出力280ps/5600rpm⇨350ps 最大トルク44.0kgm/3600rpm⇨55k
最近、旧愛車70スープラの画像ばかり見ていましたので、アリストがポッチャリに見えてきました。
そこで、新緑を背景に少しでもスリムに写真を撮れないかトライしてみました。
ボリュームたっぷりのリアです。
この辺が限界かな。
なるべくローアングルで撮ってみます。
まあ、スポーティカーと比較してもしょうがないんですけどね。。。
久しぶりにカタログを見ると「ドアは磨き上げられたフォルムに溶け込んでしまいそうです」とか「繋ぎ目のない滑らかな面によって構成され、一つの球体を思わせる」など私では考えつかないようなうまい文章が並んでました。
ポッチャリでもCD値は0.30で、この当時のセダンとしては優秀のようです。
好き嫌いは分かれるかもしれませんが、イタリアの巨匠ジウジアーロ様のデザインをベースにしただけあって個性的ではありますね。
以上、自己満足の14アリストカタログ復習でした。
みなさんも久しぶりに愛車のカタログを読み返してみてはいかがでしょうか。ますます、愛着が持てるかもしれませんよ。