フーガのアルミテープチューニング・静電気除去チューニング・空力向上に関するカスタム事例
2021年03月09日 17時19分
現役職業運転手のクルマ変態です。運転と車が好きで、この商売やってます(ゴールド免許) 過去にカー用品に勤めていた事もあり、ノウハウを愛車に活かしてます。クルマって、改造すればいいってもんでもない。むしろ改造なんてしちゃいけない事w 『走り』に重きを置いているため、変な事はしません。セダンに乗っていますが、スポーツカーとして運用しています。 ホンの少しの差やフィーリングの違いを解る乗り手でありたい。 『1%の差を笑う奴にチューニングを語る資格はない』
アルミテープチューニング
『当たり』の施工場所をまた一つ解明\(^-^)/
このクルマ、フロントストレーキが真正面から見えるんか💡
拡大写真
『フロントストレーキ』と呼ばれる部品。フロントタイヤに当たる空気を調整する整流板。仕組みは自動車メーカーに説明を任せたい(笑)
特にフロント、なんでこの型なのか問い質したい
この部品の効果を高めよう💡という企画。
事の発端はマークXに帯電防止スプレーで静電気除去を図った時の事。体感では『アクセル離してるのに減速しない!』ぐらい効いた。同時施工でボディ両端にもコーティング掛けたんだけど…
引き算をした💡
同僚のトラックのキャビンフロント両端とAピラーだけをコーティングしてみた。体感はプラシーボを越えない←NEW
よって導き出される有効な施工箇所として『フロントストレーキ』が浮かび上がる。
アルミテープで静電気を放電させるのと、帯電防止ポリマーコーティング、狙いは一緒(手間の違い)
(´-`).。o(ヤッツケで貼ったから、しっかり貼り直したいね…
この車、リヤのストレーキに至っては二分割!ええ、二分割されててもアルミテープ貼りますよ( ̄▽ ̄)
ちなみに、ストレーキの重要性には気付いていた。実は既に施工した。タイヤ側に。しかし空力向上を体感できるのは、走行風が当たる側。『走行風が当たる側のストレーキ』が正解💡
そして懲りずに指を切る(笑)
ギザギザのアルミテープはザックリいくね(((o(*゚▽゚*)o)))
アルコール消毒した瞬間に気付く傷
アルミテープをしっかり貼ろうとゴシゴシする時に切れる←前にもザックリやったのに
↑フロントガラスの静電気対策は、『このへん』が重要
トヨタさんのアルミテープ特許だと、ガラス上部・下部にアルミテープ施工らしいけど…
体感しやすいのは、フロントガラス両端に帯電防止スプレー
上の端も効果ありそうなんだけど、ボンネットで弾かれた空気の流れがわからないから何とも言えないか。
それよりも、前方投影像の左右両端は効果あるっしょ
おそらく雨一回で効果を失う。
が、フロントガラスの掻き分けている空気の量を考えれば良い投資なのではないか??
少なくとも、トラックでフロントガラス両端への帯電防止スプレーは体感が大きい。
220ml入り。たしか六百円。
まあ、花粉の堆積を防ぐ為に吹きまくってるけどね(爆)
こっちは温存しつつ使用中。ヒューズBoxの中とか。精密機器系に。
なんとなく、高級そう\(^-^)/
※ちゃんと精密機器に使える事になってる
ちなみにお値段は六百円ぐらい。↑の水色のと大差ない