ヴェゼルのヴェゼルのある生活・9月も終わりますね・秋の全国交通安全運動・ZR-Vに関するカスタム事例
2022年09月29日 15時05分
この愛機ヴェゼルで車歴7代目となります。 若かりし頃は3リッターのFRターボや4駆のツインターボなど、やたら過給機付き車両にこだわった時代がありましたが、扱いやすくそれなりにキビキビ感のあるこのヴェゼルがとても気に入ってます。
我が街の数あるホンダDの中で1ヶ所だけZR-Vの展示が行われるとの知らせを受け、飛んできました。
上の画はZR-Vに進化する前のお知り(お尻)合いのヴェゼル君です。
かなり〝カワイイ〟お尻ですね。
とても印象的なバックシャンです。
最新ホンダ車両として後ろ姿も正面もかなり進化したフォルムだと思います。
まさに正面は〝憎めないやつ〟って感じです。
車格はヴェゼルより1枚上ですが、どことなく親しみを感じます。
サイドのエアインテークはいわゆるダミーではなく、ローターの空冷化を実務として担っている様です。
Civic SUV的なコンセプトにまとめられ、足回りもエンジンフィールもまんまcivicだとか。
特に2モーターを擁したeHEVのエンジンの立ち上がりは胸の空く様な加速感に包まれること間違い無しとのこと。とのことってのは、発売前でナンバーが取れないので一般試乗が出来ず、疑似体験はYouTube上でしか味わえません。
スペック上では2モーターと組み合わせたeHEVのシステム出力が184ps、トルクで32.1kgmだとか。ミドルクラスSUVとしては必要十分なチカラを感じさせます。
かなり洗練された内装です。未来的な装いを感じます。
シフトレバーレスが売りの様ですが、旧ヴェゼルで結構活躍したノブレッセのシフトスイッチの進化版ですね。視線をシフトスイッチに落とさなくても指先でシフト位置が追認できる仕掛けの様です。
まだ〝コンセプトカー〟の段階だそうで、来春の発売までにユーザーや営業サイドの意見を聴いてさらに手が加えられるとか、られないとか…
「早くみんなに乗ってほしいな」って言ってます。
間違いない
来春まで待てません。