ロードスターRFのロードスター ・ロードスターrf・ロードスターND・ORCクラッチ・LEG MOTOR SPORTに関するカスタム事例
2020年03月28日 11時30分
オグラクラッチ レーシングコンセプト
装着しました。
写真はディーラーが作業記録として
とった物をいただきました。
クラッチの踏み込んだ時の重さは通常の1.5倍〜2倍くらいです。強化クラッチですので力が要ります。
2倍までは多分ないだろうけど、
ロードスターは元々のクラッチがかなり軽いので
感覚的に言うと2倍くらい。
発進時のクラッチミートが少し違うのでアクセルの踏み込み量は慣れるまで時間がかかりそうです。
ちなみに、NDはアクセル開けなくてもクラッチ繋げるだけでも停止状態から発進出来ますが
このレーシングクラッチでも何とか可能でした。
ただ、上り坂は無理だと思います。
レーシング用なのでアイドリング中にエンストすることがあるって商品の注意書にもありましたが、
今のところ、エンストすることはなくアイドリングしています。
軸合わせしながらの取り付け作業途中
このクラッチ、クラッチを踏んで切ると、
カラカラカラカラと音が鳴ります。
異常ではなくこのクラッチ特有の物だそうで。
ちなみにレバーをNに入れてクラッチを踏まずにいる時はカラカラ鳴りません。
なので、シフトチェンジの時に、
ブーン、カラカラ、ブーンとなります。
周りから見たらクラッチとかギアが逝ってしまってるって思うかも笑笑
ちなみに、シフトレバーは気持ち軽くなりました。
クラッチお陰でしょうか?
オイル交換したからでしょうか?
仕上げの組み付け途中。
シフトボックスの穴からエアコンのダイアルが
見えているのが面白い笑
軽量化されたフライホイールなので、
アクセルを開けた時の回転数の上がり方は
すぐ上がり、すぐ下がるようになりました。
重さが無いのでレスポンスが良く、
惰性も無いといことですね。
同時にリアディフューザーも交換です。
LEG MOTOR Sportのリアディフューザーです。
もととも、お尻が寂しいNDでしたが、
GTウイングをつけたら更にバランスが悪くなっていたので、ボリュームのあるディフューザーに交換しました。
狙い通り上下でバランスが取れて
かっこよく仕上がりました。
このディフューザーはアンダーカバー形状なっていてマフラーのリアピースを覆います。
また、フィンもついているのでダウンフォースと整流交換も期待できそうです。
スタイルのバランスもそうですが、
実は1番気に入っているところが別にあります。
それば、
マフラーのタイコが見えないこと!
個人的には砲弾タイプのようなタイコの見えづらいものが好みなのですが、
ロドを買う前から音質が1番好きだったodulaのマフラーを入れることを決めていたので、タイコが見えることは我慢していました。
やっとこさ我慢からも解放されてハッピーです!
GTスタイルに更に磨きが掛かったので大満足です!
ちなみにこちらが旧リアディフューザー
odulaのカーボンタイプです。
強調せず、アクセサリーといった感じです。
空力的な交換はあんまり無いと思います。
実はフィンの内側は空洞で、プチパラシュートになります笑
見た目で少し変えたいという方にいいかもですね。
後々、綺麗にしてフリマに出します。
欲しい方がいればどうぞです。